こんにちは!!
こやまケア推進委員会の大堀です
遅くなりましたが、今年度もこやまケア推進委員会の活動を、毎月ブログにて報告していきます
今年度も、「こやまケア賞」を行っていきます
こやまケア賞とは、月毎にこやまケア行動指針をあてはめ、その行動指針に合ったケアを行っている職員に投票し、その月の最も優秀な職員を決めて職員会議で報告し、こやまケアの推進を図っていきます。
7月と8月の活動報告をいたします
7月の行動指針は、1番の・・・
「私たちは、すべてのお客様を温かくお迎えし、お一人お一人に寄り添うケアをいたします」
・・・に当てはまる良いケアを行っている職員を選出しました
今回は、3票を獲得した、シュッド2番街の安藤拓翔さんに決定しました
投票内容は⇒
・日常的にお客様と会話をする際など、目を合わせてお話をする様子から、寄り添うケアを行っていると思います。
・お客様にお声掛けを行っているときに、言葉遣いが丁寧で寄り添う対応ができていると思います。
・お客様お一人お一人とお話をする際、目線をしっかり合わせて会話をする姿を見て、お客様に寄り添うケアを行っていると思いました。
⇒という内容で票が入っていました
新入職員であり、業務に慣れない中、素晴らしいケアだと思います
8月の行動指針は、2番の・・・
「私たちは、お客様の歩んできた人生を大切にし、その方らしさを尊重します」
・・・に当てはまる良いケアを行っている職員を選出しました
今回は、2票を獲得した、エスト2番街の菊地実優さんに決定しました
投票内容は⇒
・様々なお客様との話題にネタを欠くことなく、お客様が楽しく笑顔で昔話をしている様子をよく見かけ、とても感心しています。
・お客様の生い立ちを把握したうえでの会話をしており、お客様が活き活きとご自分のお話をされていた。
お客様と、ただ会話をするのではなく、深く関わろうとする姿勢が素晴らしく、見習っていきたいと思います<(_ _)>
今後もこやまケアを通して、素晴らしいケアを広めていきたいと思います
社会福祉法人 平成会 リアンヴェール美里
介護課 大堀晃司
2024年09月18日
令和6年8月25日 会津美里町防災訓練への参加!!
皆様こんにちは!!!
防災委員会の田中からご報告です!!!
ご報告が遅くなりましたが、2024年8月25日、会津美里町にて、土砂災害を想定した避難訓練が実施されました。リアンヴェール美里としては、通報訓練のみでの参加でしたが、便乗してリアンヴェール美里内でも夜間を想定した土砂災害避難訓練を実施しました
近年、日本各地で、大雨などによる土砂災害が相次いでおりますリアンヴェール美里は山が近く、土砂災害危険区域に入っていますので、実際を想定した訓練は、何度行っても足りないくらいであると考えます
まず、役割としまして、夜間であるため宿直者が現場リーダーとして現場の指示とお客様の避難誘導を主で田中は写真撮影と避難誘導のフォローを施設長の木村は消防総隊長と町役場への通報役を防火管理者の𠮷川は、お客様の誘導フォローをそれぞれ担いました。そして、実際にショートステイをご利用中のお客様にご協力頂きました
皆ゼッケンを着用、ヘルメットをかぶり準備OK!役場からの連絡より始まります会津美里町役場から土砂災害の危険性が高まったとして、消防隊長の木村が避難指示を受けます
次に、宿直者が消防隊長より、避難指示を受けます。1階から2階へ垂直避難を開始します全館放送は省略。
お客様の避難誘導を開始負けられません、逃げるまでは宿直者が主となり2階へ誘導。撮影の田中は、写真を撮りつつ宿直者のフォローに走り回ります!宿直者も田中も、何度も何度も1階と2階を往復します協力してくださるお客様も、とても真剣です
お客様のご協力のもと、無事に避難誘導が完了いたしました避難誘導の完了報告を、宿直者が消防隊長に行います。
お客様6名の避難、約15分で終了しました最後は消防隊長が会津美里町役場に報告して終了です。お疲れ様でしたm(__)m
災害は、突然起こります本番では、きっと訓練のようには動けませんしかし、実際の現場で少しでも頭も体も動かせるように、一人でも多くの大切な命を救えるように、これからも日々の訓練を継続していきたいと思います
万が一の時は、先頭に立って動けるようになりたい田中です。
参加職員の皆様、地域の皆様、ご利用中のお客様、ご協力ありがとうございました今後もよろしくお願いいたします
2024年9月18日
社会福祉法人 平成会 特別養護老人ホーム リアンヴェール美里 田中
防災委員会の田中からご報告です!!!
ご報告が遅くなりましたが、2024年8月25日、会津美里町にて、土砂災害を想定した避難訓練が実施されました。リアンヴェール美里としては、通報訓練のみでの参加でしたが、便乗してリアンヴェール美里内でも夜間を想定した土砂災害避難訓練を実施しました
近年、日本各地で、大雨などによる土砂災害が相次いでおりますリアンヴェール美里は山が近く、土砂災害危険区域に入っていますので、実際を想定した訓練は、何度行っても足りないくらいであると考えます
まず、役割としまして、夜間であるため宿直者が現場リーダーとして現場の指示とお客様の避難誘導を主で田中は写真撮影と避難誘導のフォローを施設長の木村は消防総隊長と町役場への通報役を防火管理者の𠮷川は、お客様の誘導フォローをそれぞれ担いました。そして、実際にショートステイをご利用中のお客様にご協力頂きました
皆ゼッケンを着用、ヘルメットをかぶり準備OK!役場からの連絡より始まります会津美里町役場から土砂災害の危険性が高まったとして、消防隊長の木村が避難指示を受けます
次に、宿直者が消防隊長より、避難指示を受けます。1階から2階へ垂直避難を開始します全館放送は省略。
お客様の避難誘導を開始負けられません、逃げるまでは宿直者が主となり2階へ誘導。撮影の田中は、写真を撮りつつ宿直者のフォローに走り回ります!宿直者も田中も、何度も何度も1階と2階を往復します協力してくださるお客様も、とても真剣です
お客様のご協力のもと、無事に避難誘導が完了いたしました避難誘導の完了報告を、宿直者が消防隊長に行います。
お客様6名の避難、約15分で終了しました最後は消防隊長が会津美里町役場に報告して終了です。お疲れ様でしたm(__)m
災害は、突然起こります本番では、きっと訓練のようには動けませんしかし、実際の現場で少しでも頭も体も動かせるように、一人でも多くの大切な命を救えるように、これからも日々の訓練を継続していきたいと思います
万が一の時は、先頭に立って動けるようになりたい田中です。
参加職員の皆様、地域の皆様、ご利用中のお客様、ご協力ありがとうございました今後もよろしくお願いいたします
2024年9月18日
社会福祉法人 平成会 特別養護老人ホーム リアンヴェール美里 田中