こやまケア推進委員会の渡部です。
10月の『こやまケア賞』の発表をさせていただきます。
今月は、「私達は、お客様の夢や希望を叶える事を一番の喜びとします。」の行動指針の下、投票を実施しました。
投票結果は、3票を獲得したリハビリ課の鹿嶋一希さんでに決定しました。
鹿嶋さんは、機能訓練指導員として7月に入職されて、日々お客様と笑顔でお話しされている姿をよく見かけます。
○投票内容は
・毎日元気に挨拶されていて、お客様お一人お一人に体調を尋ねて、とても上手にリハビリにお誘いをしていて素敵だと思います。忙しい時でも決してせかしたりせず、お客様が「あといい」と言うと希望に沿った対応をされており、尊敬しかありません。
・お客様の状況をみながらリハビリのお誘いをしていて、お客様が自然と笑顔になっている場面をよく見かけます。
・リハビリのお誘いをする声掛けが優しくて、無理強いすることなくお客様ファーストに見受けられるところがよいと思います。
という内容で票が入っていました。
日常的なコミュニケーションの大切さや、お客様お一人お一人を尊重している姿は、他職種から見ても素晴らしいと思える良いケアですね!
これからも、こやまケアの大切さや素晴らしさを、職員一丸となって体現していきます。
以上で、10月の活動報告とさせていただきます。
次の活動報告も、楽しみにお待ちください。
社会福祉法人 平成会
特別養護老人ホーム リアンヴェール美里
介護課 渡部 裕生
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