こやまケア推進委員会の大堀です
遅くなりましたが、今年度もこやまケア推進委員会の活動を、毎月ブログにて報告していきます
今年度も、「こやまケア賞」を行っていきます
こやまケア賞とは、月毎にこやまケア行動指針をあてはめ、その行動指針に合ったケアを行っている職員に投票し、その月の最も優秀な職員を決めて職員会議で報告し、こやまケアの推進を図っていきます。
7月と8月の活動報告をいたします
7月の行動指針は、1番の・・・
「私たちは、すべてのお客様を温かくお迎えし、お一人お一人に寄り添うケアをいたします」
・・・に当てはまる良いケアを行っている職員を選出しました
今回は、3票を獲得した、シュッド2番街の安藤拓翔さんに決定しました
投票内容は⇒
・日常的にお客様と会話をする際など、目を合わせてお話をする様子から、寄り添うケアを行っていると思います。
・お客様にお声掛けを行っているときに、言葉遣いが丁寧で寄り添う対応ができていると思います。
・お客様お一人お一人とお話をする際、目線をしっかり合わせて会話をする姿を見て、お客様に寄り添うケアを行っていると思いました。
⇒という内容で票が入っていました
新入職員であり、業務に慣れない中、素晴らしいケアだと思います
8月の行動指針は、2番の・・・
「私たちは、お客様の歩んできた人生を大切にし、その方らしさを尊重します」
・・・に当てはまる良いケアを行っている職員を選出しました
今回は、2票を獲得した、エスト2番街の菊地実優さんに決定しました
投票内容は⇒
・様々なお客様との話題にネタを欠くことなく、お客様が楽しく笑顔で昔話をしている様子をよく見かけ、とても感心しています。
・お客様の生い立ちを把握したうえでの会話をしており、お客様が活き活きとご自分のお話をされていた。
お客様と、ただ会話をするのではなく、深く関わろうとする姿勢が素晴らしく、見習っていきたいと思います<(_ _)>
今後もこやまケアを通して、素晴らしいケアを広めていきたいと思います
社会福祉法人 平成会 リアンヴェール美里
介護課 大堀晃司
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