講演会のご案内〜青年期のメンタルヘルスの現状と支援のあり方について〜 [2014年01月10日(Fri)]
今日は一段と寒いですね…。
スイッチの小野です。 今年もよろしくお願いします。 さて、今日は、1月31日(金)18:00〜 仙台 エルパークにて行われる研修講演会のご案内です。 私もパネリストで参加するため、本日、関係者の方々と打ち合わせをしてきました。 平成25年度 青葉区心の健康づくり 精神保健啓発事業 「青年期のメンタルヘルスの現状と支援の在り方について」 @講話:青年期の課題の全般的理解 東北大学大学院医学系研究科准教授 松本和紀先生 Aパネルディスカッション 「もしも大学1年のあきちゃんが人が怖いと学校を休みはじめたら」 パネリスト 東北文化学園大学医療福祉学部准教授 菅野淑江先生 NPO法人Switch 小野彩香 今回の企画に伴い、各立場から現状と課題、共通するものを出し合いました。 仮想事例とはいうものの、あるある・・・と思い当たる方は多いのではないでしょうか。 あきちゃんのサインに気づいた人はどうすれば良いのか、サインとはどういうものなのか、 はたしてあきちゃんは「特別」なのか? 何が「支援」なのか。 そんなことを会場の皆さんと共有できればと思います。 青年期の学校メンタルヘルスの関係者はもちろんのこと、 産業メンタルヘルスの分野の方や、就労支援に携わる支援者、 福祉関係者にとっても、とても大切な視点が盛り込まれています。 ご家族、当事者である方もぜひご参加ください。 詳細は以下をご覧ください http://www.city.sendai.jp/aoba/news/__icsFiles/afieldfile/2013/12/20/25aobakeihatu(PDF772).PDF |