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新しい仕組み AD第U期始動! [2011年01月24日(Mon)]
新しく始まるプロジェクトに向けて少しピリっとした緊張感の中にも、大人な余裕も漂う、、、金曜夜のサービスグラント事務所。

この日は、昨年から取り組み始めた新ポジション「アカウントディレクター」への参加表明を頂いた小泉さん、吉崎さん、武田さん;充実したご経験とスキルに裏打ちされた素敵なお三方が一堂に会し、アカウントディレクターとしての役割や今後の進め方について事務局と共に確認を行いました。



■左から過去「病気の子ども支援ネット(営業資料作成プロジェクト)」「エープラス(ウェブサイトリニューアル)」に参加いただいた武田さん、「日本アレルギー友の会(ウェブサイトリニューアル)」にご参加頂いた吉崎さん、サービスグラントは初めてですが、ベンチャーの経営、業務フロー設計などのご経験豊富な小泉さん


この「アカウントディレクター」というキーワードは、2009年の春、サービスグラントのオリジナルモデルを実践するアメリカ;サンフランシスコTaproot Foundationの来日が与えてくれた示唆の中の1つで、今後サービスグラントのプロジェクト数を増やしながらも、成功するプロボノの質を担保するための新しい取り組みです。

ホームページの説明より・・・・
■アカウントディレクターとは
アカウントディレクターは、プロジェクトの枠組みそのものの設計から関わり、必要なスキルを持つメンバーを集めてチームを編成するといった、まさに初期の立ち上げの段階から、プロジェクトが最終的に納品を迎えるまでのプロセス全般に関わり、品質の高い成果を生み出せるようコーディネートする役割です。
これを端的に表現すると、これまでの事務局の役割を担って下さるプロボノワーカーとなります。

昨年初のアカウントディレクターとしては、岩野さん、石津さん、田端さん が始動されており、それぞれ担当するチームの進行を温かく見守りながら、時に起こる不測の事態にも動ぜず、局面を打開しながら順調にプロジェクトを進めて頂いています。


この日、事務局から一連のADの役割や流れについて説明する中で、初期のころのプロジェクトに参加されていた武田さんからは、「えー、昔はこんなのなかったですよねー?!すごい、整ってきた」と目に見える昔との比較に正直な感想も漏れ、ちょっと照れ笑いの事務局。。。といった一場面もありながら、無事にミーティング終了に至りました。

役割分担を明確に共通理解を持ちながら、成功するプロボノへの挑戦を一丸となって進めていく新体制。次期もちょーパワフルなアカウントディレクターとともに、いよいよ踏み出します!


文:お