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サービスグラントLOUNGE 0910終了! [2009年09月13日(Sun)]


☆サービスグラントラウンジ終了 0910☆

2ヶ月の1回のペースで開催している交流会;サービスグラントLOUNGE、
今回は原宿のお洒落なSunshine cafe studio(http://www.sunshinestudio.jp/)
をお借りして、満員御礼、人肌感じるきゅーきゅーの距離感で、
様々なバックグラウンドを持つ方々が熱く語り合う場となりました。

4月のNPO法人化以降、サービスグラントラウンジでは、
関係各者の緩やかな交流だけでなく、
☆サービスグラントの効果検証、サービスグラントのその後?!
というサブテーマを掲げて、第一期の提供から既に4年を経た今、
改めてNPOが必要としている効果、成果をもたらしているのかの
検証の場と位置づけています。

今回も、
■DV女性の支援を行う”全国女性シェルターネット”の遠藤様
 http://nwsnet.or.jp/
■市民の草の根活動を応援する市民によるファンド草の根市民基金 ぐらん
 の”NPO法人まちぽっと”奥田様
 http://citizensfund-grand.org/
の2名をゲストに迎え、サービスグラント提供による団体の
Before Afterや、提供物のその後の活用についてお話頂きました。

短い時間の中に凝集された社会的な問題の深刻さなどについては
別途、サービスグラントレポートに譲るとして、
立場や経験も異なる社会人がラウンジに集うことで、
NPOが関わる問題の一端に触れたり、会社とは異なる
コミュニティーとして今後も活用して頂けたらよいなと
思います。

また、今回ご自身が関わったNPO団体がゲストということで
当時のプロジェクトメンバーにご参加頂いてちょっとした
同窓会の一面もあり、事務局としても非常にうれしい会になりました。

次回は、12月5日 国連が定めた国際ボランティアデーに
ラフォーレミュージアムにて、”プロボノ(ラテン語でfor good)”を
テーマに、ボランティアの新しい形についてメッセージを発信したいと
思います。
こちらも着々と準備中。。。
乞うご期待!!!




会場は満員御礼☆
膝を付き合わせた近距離で様々なバックグラントを持つ方々同士、
話の花が咲乱れておりました。




Posted by サービスグラント at 20:44 | ラウンジレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
LOUNGE Report Vol.1 [2009年09月08日(Tue)]


   





■SERVICEGRANT LOUNGE Report Vol.1                ■マドレボニータ代表  吉岡マコさん       
                            

            
= Message =

「客観的な立場から徹底的に調べ上げてくれた提案書は、
              いまでも私たちの宝物になっている」
「サービスグラントとは、助けてあげるというより、
              サポートすることによって自分も得ることがある活動」
                           by マドレボニータ代表 吉岡マコ
_____________________________________

1. 産後の専門家不在の日本 〜 マドレボニータの問題意識の原点

“マドレボニータ”とは、スペイン語で「うつくしい母」を意味します。私たちは、“産後女性のココロとカラダの自立支援”の観点から、オリジナルのヘルスケアプログラムを開発し、行政や企業ともパートナーシップをとりながら、アクティブに活動しています。

人類史上、何千年にも渡る営みの中で脈々と受け継がれてきた「出産」について、昨今の医療の高度化に加え、深刻な少子高齢化問題も相まって、環境や制度は飛躍的に改善されているだろう、とイメージしてしまいますが、実はマドレボニータの設立の背景には、「“産後”の女性の健康における専門家が公にはどこにもいない」という社会問題がありました。

“出産”という女性の一大イベントの様子は「鼻からスイカが出てくる!」「麻酔なしで、奥歯の虫歯を抜くような痛み」など、壮絶な例えが用いられます。それは本当にそうで、体重3kg台に育った赤ちゃんが出てきたぁ!と思ったのもつかの間、もう一度陣痛がきて今度はお好み焼き大の胎盤がべりべりと剥がれて出てくるというのが出産の現実です。

医学の世界にお医者さんや助産婦さんなど“出産”のエキスパートは数多くいても、そんな重病人のような状態のまま子育てをスタートする女性の産後ケアについて、“着目しようとする認識がない”、よって“研究されない”、結果、“専門家も育たない”という負のスパイラルがあり、産後ケア分野のプロが不在という状況を引き起こしています。

妊娠中のケアは手厚くあるのになぜ産後のケアがないのか? 自らの体験からその問題意識に立ってヘルスケアのプログラムを市民初でやってみよう!と思い立ったのが1998年のことです。

2.美しい母に向かう自立支援

晩婚化の傾向が強まり、結婚、出産前に仕事を持つ女性が圧倒的に増える中で、出産を機にばりばり仕事をしていた人が、何も話が通じない赤ちゃんと向き合う産後の生活は、精神的にもいろいろな葛藤を抱え、コミュニケーションに飢えた状態になります。

産後欝や育児ノイローゼから虐待や育児放棄に発展してしまう状況は誰にでも可能性があります。

この女性共通の課題に対してフランスでは国のお金で産後ケアが受けられ、社会復帰のリハビリを支援したことで出生率が回復した、という成果が生まれていますが、日本ではまだ具体的な取り組みは行われていません。

そこに風穴をあけ、民間初、民間発として産後女性のケアに着目して開発されたマドレボニータのプログラムでは、有酸素運動によって持久力や筋力を取り戻すと共に、自分の内面を見つめて仲間と分かち合い、「自分の言葉」でアウトプットするといったコミュニケーションを主眼に置いたことに特徴があります。また、出産をきっかけに自分の心と体に向き合って自分で自分をケアするスキルを身につける、自立支援のプログラムであるという点が、他多くの営利企業が提供するフィットネスやエクササイズとのが差別化となり、多くの支持を集めているポイントといえます。当事者である産後女性の声をもとに、さらにプログラムを進化させながら、「産後のヘルスケア」という分野の確立を目指してインストラクターの養成と認定も進めています。(2009年10月現在、認定インストラクターは全国に18名)

マドレボニータが進めるような“母親が心身のケアを行うこと”がもっと普通にできるようになっていけば、出産後の仕事復帰を希望する女性のリハビリとして機能したり、産後欝やノイローゼに陥る女性を減らし、虐待や育児放棄を回避することに効果を持つだけでなく、ひいては日本の将来を担う子どもの健全な成長にもつながると思います。

社会問題の根本を捉え、解決に導く具体的なプログラムを持つマドレボニータの活動は、杉並区(この半年間で、年間出生数の約5%が受講した実績を上げている)やNECといった、行政や企業との連携にもつながってきました。10年後にはどんな人にも格差なくこのプログラムが提供されて、みんなが産後ケアを受けられることを目指して日々躍進中です。こうした健やかな産後女性の支援が未来の子どもを育む礎になるという主旨に賛同いただける方は、正会員または賛助会員を募集中です。

詳しくはこちら→http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139

3.マドレボニータとサービスグラント

マドレボニータのように社会問題の解決を担う活動をしているにも関わらず、発信する情報や打ち出し方が適していないために周囲から理解されない、協力を得られにくい状況にあるNPOは多いと。。。情報発信力と信頼獲得は大きな課題です。

その課題改善を目的に、サービスグラントを使ってパンフレットの提供を受けたのは2007年のことでした。

サービスグラントへの印象については、新しいボランティアの形だなと。自分の持っている専門性を生かして、NPOという普段かかわりのない分野に触れ合うことで自分が成長できる、新しい分野を知って自分の人生が豊かになると考えている人がいるんだ!ということがすごいと思いました。

私たちのチームでは、約半年をかけて5人の皆さんが参加してくださいましたが、その中で最も時間をかける部分が「リサーチ」でした。今のパンフレットの形に落ち着くまでに何をしていただいていたかというと、とにかくすごく調べ上げてくれました。活動内容や競合がどれだけいるのか、実際のプログラムにも自ら参加したり、もう一つの支援元であるソーシャルベンチャーパートナーズさんや企業パートナーのNECさんにもアポをとってヒアリングをしたり、かなり綿密にこの事業がどういうもので、社会的にどういう位置づけにあって将来性がどうで、世にアピールするためにどういう形でどういう情報を出していかなければいけないのか・・・、を客観的な立場から徹底的に調べ上げてくれて、それでこそ支援だなと思いました。そして、そのリサーチとヒアリングをもとに出される「中間提案」は宝物になっています。

サービスグラントが提供したパンフレットによって、企業や行政と協働していくときにも、体裁が整ったパンフレットが1つあるだけでもぜんぜん印象が違い、「ママたちの趣味的な活動」ではなく、「社会的に意義があること」という印象を直感的に持ってもらうことができるというメリットがあります。ここで大切なのは、提供されるNPO側もそのツールをうまく使う主体性をもつこと。その姿勢がサービスグラントをNPO活動の強いエンジンに変換することができます。

様々なバックグランドを持つサービスグラントメンバーが客観的な立場からマドレボニータという団体の理解を深めていく過程は、内部のスタッフには見えていない部分を顕在化させることに寄与し、また、関わったメンバーのみなさんはみなさんで、きっと社会的な問題や、知らない世界を知るという点においてお互いによい収穫があったといえます。

自分のスキルが何かの役に立つのなら、という利他的な活動が利己的なものにもつながる、Giveしたつもりが、結果的に自分もGivenしている、そんな循環を生み出すプロジェクトがサービスグラントではないでしょうか。


文責;お


Posted by サービスグラント at 11:43 | ラウンジレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
サービスグラントLOUNGE、9月10日(木)開催 [2009年08月22日(Sat)]
今日、午前中は、スキル登録の説明会を開催しました。
たまたま日取りがよかったのか、参加申し込みが集中して、10人の方から申し込みをいただき、実際の参加率も100%という嬉しい状況で、事務局が、一時的にキャパを超えそうになりました。

でも、本当にお一人おひとり、本当に素敵な皆さま。
これからのプロジェクトがまたまた楽しみになってしまう午前中のひと時でした。


さて、そんな折、また9月に、サービスグラントの緩やかな交流会「サービスグラントLOUNGE」を開催することが決定しました。

今回も、前回7.16に開催したものと同じパターンで、サービスグラントで応援したNPOの「その後・・・!?」に迫る、という内容です。

ホントにサービスグラントは役に立っているのかどうか、提供する側がそう思っているだけじゃないのか(自己満足?)、というところを問いただされてしまうという、自分にキビシイ企画でございます。

今回もゲストにNPOのリーダーの方をお二人お招きしました。
どちらのお話も、NPOや社会の問題を深く知る、という観点からも、十二分に味わっていただける内容を期待できると思います。きっと、かなり、目から鱗の話もあると思います。

毎度ヤドカリのように場所を移動してますが、今回は原宿のカフェ「サンシャインスタジオ」が舞台。

ぜひ皆さま、お誘い合わせの上ご参集くださいませ。

詳しくは、こちらをご覧くださいませ
Posted by サービスグラント at 18:23 | ラウンジレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
サービスグラントラウンジ [2009年07月18日(Sat)]
笑顔サービスグラントラウンジ 無事終了笑顔

無事に終わりました。
浜松町近く、木の温もり溢れるエコプラザにて
開催のサービスグラントラウンジ。

今回は、代表の嵯峨が第一期のサービスグラントを
立ち上げからかれこれ4年以上の中で
約20の団体に対して提供されてきた”思い”の
たくさん詰まったサービスグラントたちは
今一体どうなっているのか?

2年前にパンフレットのリニューアルを行った
・マドレボニータの吉岡さん

同年、Webの制作を行った
・病気の子ども支援ネットの坂上さん
にその効果や影響についてをリアルに語って頂きました。

お二人のゲストからの共通のコメントとして印象深かったのは
■サービスグラントメンバーが徹底的にリサーチ、ヒアリングをする熱意
  がすごい
■まとめあげられた報告書はNPOの知恵袋
■繰り返し団体について聞かれることで、自分達の活動がどんどん社会化された
■どうしても内向きの考えに陥ってしまうところに客観的な意見をくれた
などなど。


お二人が関わる、
■産後の女性ケア
■高度医療を受ける子どもへのメンタルケアと、家族へのケアなど、
今、現実に多くの方が直面している社会問題についても
色々な気付きや驚きをもちつつ、深いい時間になりました。

今回は、効果検証!追跡レポート!という主旨もあり、
交流会メインとしていたこれまでのラウンジと比較して
会場の雰囲気もかなり真剣モード。

行政との付き合い方や、サービスグラントを受ける前と受けた後で
何が大きく変わったのか?
第3者的にサービスグラントのメンバーが広報物など、
NPOのDNAとして最も核となるところを応援する意味、意義は?
といった鋭い質問も飛び交い、浜松町の一画は非常に熱気に
溢れておりました。


詳細レポートはまた別の機会に譲るとして、
今後も、提供するだけでは終わらない、
その効果も追いかけながらスパイラルアップしていく
サービスグラントとなるよーに!
引き続き、リアルな交流の場サービスグラントラウンジを
開催していきます。次の予定は9月!
詳細はお楽しみに!


☆ゲストトーク;マドレボニータ 吉岡さん☆


☆ゲストトーク;病気の子ども支援ネット 坂上さん☆


☆交流会 どんどん語る、話す、輪が広がる☆







Posted by サービスグラント at 15:49 | ラウンジレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
サービスグラント、その後・・・!? [2009年06月24日(Wed)]
サービスグラントで提供する成果物。
その効果というものは、出来上がってすぐに実感できるものかというと、意外とそうではありません。

それに、もちろん、参加したチームのメンバーの皆さんも、成果物が完成した時点で、いいものができた!と感じることがあると思うのですが、実際にもっと知りたいことというのは、その成果物が、果たしてどのように活用されて、団体はいま元気に活動を続けて(あわよくば活動を広げて)いるのだろうか? ということではないかと思うのです。

そうした、むしろいちばん気になる、といっても過言ではない「サービスグラント、その後・・・!?」を、これからしばらく、「サービスグラントLOUNGE」のテーマにしていきたいと思います。

その皮切りとなる次回のLOUNGEの開催日と概要が決まりました。

7月16日(木)19:00〜22:00、場所は、浜松町の「エコプラザ」。
ゲストには、病気の子ども支援ネット理事長の坂上和子さんと、マドレボニータ理事長の吉岡マコさんをお招きします。

詳細はこちらをご覧ください。

もちろん、ゲストトークの時間の後は、交流の時間も設定しています。

サービスグラントを入口に、NPOのこと、社会貢献やプロボノのことを知っていただきながら、よきネットワーキングの場としてもお楽しみいただけるサービスグラントLOUNGE。

ぜひお誘い合わせの上、お立ち寄りいただければ幸いです。

Posted by サービスグラント at 11:50 | ラウンジレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
サービスグラントラウンジ 開催レポート [2009年05月28日(Thu)]
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心も頭もヘルシーにチューニング!
サービスグラントラウンジスペシャルのレポート☆   09/05/27 Wed.
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これまでは任意団体として活動していたサービスグラントも、
この5月に無事にNPO法人申請が通り、いよいよ
「”NPO法人”サービスグラント」として第二のスタートを切りました。

それを記念して、六本木のMUJIStudioさんをお借りして、
いつもよりもバージョンアップしたサービスグラントラウンジスペシャル
を開催しました。

NPO法人化にあたって新たにメンバーに加わっていただいた
理事4名、監事1名の皆さんも駆けつけ、
事務局スタッフも含めると、参加者は80名超!!!
東京の中心;Muji Stusioに、スーパーポジティブパワーが溢れ、
ほんとのほんとに「あっ!」という間の3時間となりました。

会場では、
■「マクロビオティックのお料理」&「オーガニックビール&ワイン」 
  が、仕事や用事終わりのお腹を満たし、
■「真っ白な模造紙」&「トーキングオブジェクト人形」(※1)
  が、初めて同士の心と心をさくっと溶かし、
  フリータイムになるや否や、あちらこちらで色々な化学反応が連発!!!
  途切れることのない熱気に包まれました。

※1 
理事の中野さんのファシリテーションの下、
10人弱のチームに分かれて、”ワールドcafe”という
ワークショップを行いました。
テーマは、「プロボノが日本で広まるには?」
答えのない答えをチームみんなで話すことで、
距離が縮まる仕掛けです。
トーキングオブジェクト(今回はかわいい人形)とは、
発言者を明確にするために、スピーカーが持つものを差します。
大きなオトナがかわいいお人形を握り締めて語る姿は
なんだか目頭が熱くなります(笑)


開催後の感想として、
暗い話題がどうしても濃い今の社会の中でも、
「For good!」をキーワードに、
それぞれの立場で、それぞれの手法・アプローチで、
しかも、あちこちで、プロボノ的な動きが進んでいることを、
ばしばし肌で感じることができました。
このポジティブパワーを持つ人と人とが出会うラウンジの様な
場があることで、更にグッドスパイラルが生まれていくとよいなと
思います。

今後も定期的なラウンジは開催していきますので、
今回参加できなかった皆様もぜひお越し下さい☆

おかもと


↑プロボノトークに盛り上がる会場(今回はMUJI studio様にご協力頂きました!)


↑サービスグラントについて説明トーク中の代表理事・嵯峨


↑NPO法人化を機にパワフルな5名の理事&監事が参加☆
(左から、嵯峨氏、生駒氏、兼元氏、吉岡氏、川渕氏、中野氏)


↑参加者によるワークショップ”ワールドcafe”中の1コマ。
トーキングオブジェクトのかわゆいぬいぐるみを持って話すのがお約束☆


↑“プロボノを普及させるためには?”という設定で行われたワークショップ。
その成果を皆さんとShare!の1コマ☆


photo by: Mr.Hayashida(一番上)& Ayaco Kubota(以後4枚)
Posted by サービスグラント at 15:50 | ラウンジレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
5.27はサービスグラントLOUNGE SPECIAL 〜 その会場下見に。 [2009年05月06日(Wed)]


ホームページにもアップしたのですが、来る5月27日、サービスグラントの「NPO法人」設立を記念して、交流会「サービスグラントLOUNGE」のスペシャルバージョンを開催することにしました。

その会場となる、六本木にあるMUJI studioさんを下見で訪問させていただきました。

無印良品らしい、テイストの感じられる、シンプルで広々とした空間。
サービスグラントの、新しい船出にふさわしい、実に素敵な場所です。

こちらの場所をご紹介いただいたのは、法人の理事に就任いただいたIDEEの川渕さん(写真左)。雨の祝日にもかかわらず、ありがとうございました。

ざっと会場を見て、立食で100〜150人ぐらいは入れるかもしれません。
アクセスもよいですし、参加費も、500円・1ドリンクにしてみました。

理事の皆さんも勢ぞろいの予定。
きっと楽しい会になりそうな気がします。

ということで、こちらのブログをご覧のみなさまも、お誘い合わせの上、ぜひ気軽に立ち寄ってくださいませ。

LOUNGEについて、詳しくは、こちらをご覧ください。
Posted by サービスグラント at 16:17 | ラウンジレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
LOUNGE@表参道COLORS [2008年05月27日(Tue)]


サービスグラントの参加メンバーやNPO、また、サービスグラントに興味や関心をもっている人などが集まるゆるやかな交流会「サービスグラントLOUNGE」。

今回は、表参道の、なんと美容室をまるごとお借りして、LOUNGEを開催させていただきました。

火曜日で美容室が閉店の日ということで、写真でご覧いただけるように、なんとも、素敵な場所を使用させていただくことができました。

ご協力いただきました、美容室「COLORS」さん、本当にありがとうございました!!

LOUNGEに集まった皆さんは、おそらく、どなたも、2〜3人は知り合いだけど、残り20人ちょっとは初対面、というような状況。

ということで、前半は、ちょっと緊張もありつつの自己紹介&近況報告から入らせていただきましたが、全員の感触がつかめたあとは、いろいろな人どうしが会話を始めて、情報交換しあう、という、いい感じのMIXになっていきました。

いつもながら、主催者は、始まる前は、人が集まるのかなあ〜、とドキドキするものですが、終わってみると、本当に、サービスグラントに集まっていただく皆さまの、さわやかで落ち着いたたたずまいに励まされるという、そんな後味のよいLOUNGEに、今回もなりました。

サービスグラントLOUNGEは、今後も折を見て実施していきます。次回は、10月か11月ごろ?、、を想定しています。
Posted by サービスグラント at 15:07 | ラウンジレポート | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)