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「横浜いのちの電話外国語相談」プロジェクトがスタートしました。 [2011年12月30日(Fri)]
皆さん、こんにちは。「横浜いのちの外国語相談」(Linea de Apoyo al Latino:LAL)のウェブサイトリニューアルプロジェクトでAD(アカウントディレクター)を務めております橋本と申します。


深い悩みやつらさを抱える人たちのための無料電話相談窓口として「いのちの電話」が全国各地にあることはみなさんの中にもご存知の方がいるかもしれません。その一方で、日本には2010年末現在で200万人を超える外国人が滞在していますが、そうした方々の中にも誰にも相談できず、孤独にさいなまれ、自殺を考えるほどの精神的ストレスを抱えている人がいます。
LALはスペイン語とポルトガル語によるラテンアメリカコミュニティを対象とした無料電話相談を全国で唯一行っている団体です。1993年にその活動を開始し、今年で18年目になります。これまでの相談件数は1万6千件(2010年3月末現在)に上るそうです。1年間に及ぶLAL独自の研修プログラムを修了し、認定された10数か国60名余りの相談員が当番制で対応しています。


今回のお話をサービスグラント事務局からいただいたとき、今は完全リタイアした父が60歳を過ぎてから、パラグアイに数年間単身赴任をし、両親が必死にスペイン語を勉強していたことを思い出して、二つ返事で参加を決めました。(ちなみに私はスペイン語もポルトガル語も全くできません…。)
今回サポートを行うメンバーは、私のほかに、PM(プロジェクトマネジャー)で最年長の上野さんを筆頭にMK(マーケッター)の田口さん、IA(情報アーキテクト)の久野さん、WD(ウェブデザイン)の服部さん、CW(コピーライター)の井町さん、の6人です。メンバーの人選には男女比や経験などはもちろん考慮しましたが、“初参加”であることも重視しました。それは「何か社会のために役に立ちたい」と思っている人たちの輪が一人でも増えればいいとの思いからです。時節柄、多忙を極めている方が多いWDについては2回目の参加となる服部さんにお願いしましたが、そのほかのメンバーは皆、プロボノワーカー初エントリーです。それでも、ウェブやSNSにおけるデザインやシステム構築、広報、マーケティングなどそれぞれの分野で存分に力を発揮している志の高いエキスパートばかりです。


12月8日に開かれたLALとのキックオフミーティングではお互いの自己紹介の後、LALが抱えている課題やサイトへの要望などの共有や質疑応答等が行われました。相談員になるには1年間の研修期間が必要なことからもわかるように、中途半端な気持ちでできるボランティアでは決してありませんが、出席したLALの皆さんの表情がとても明るくイキイキしていたのが印象的でした。こうした方々に電話相談に乗ってもらうことで、生きる喜びを取り戻した外国人は決して少なくないはず、そんなことも感じました。


今回のミーティングを通じて、各メンバーがおそらく持ったであろう「社会的意義の高いLALの活動をより多くの人に知ってもらいたい」という気持ちをこれから半年間しっかり胸に刻みながら、チーム一丸となってサイトリニューアルに取り組んでいこうと思います。

追伸)匿名性の高いLALの活動の性格上、写真や個人情報をお伝えできないことをお許しください。

文責:橋本拓志


現在のLALホームページ
Posted by 認定NPO法人サービスグラント at 00:29 | 2011年度第3期 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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