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有害鳥獣捕獲のプロ(認定鳥獣捕獲等事業者)が開発した、穴掘り不要の新型くくり罠 足くくりだけでなく、鼻くくりとしても使えるプロ仕様/PRTIMES [2022年02月28日(Mon)]
農林水産省の発表によると、令和2年度のイノシシによる農業被害金額は約45億円に達しており、地域によってはより捕獲圧を強めることが求められています。
イノシシの捕獲には「くくり罠」と呼ばれる道具が広く使われています。獣道のなかでイノシシが足を置く場所を予測し、その場所にくくり罠を設置します。設置したくくり罠をイノシシが踏むと、罠が作動してワイヤーが締まり、イノシシの足を捉えるという仕組みです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000037321.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:00 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
響く銃声 「イノシシ」「どればあ」 土佐「巻き狩り」に同行した/高知/毎日新聞 [2022年02月27日(Sun)]
「下に何かおる。向こうに犬つけるき。ここにおって」。前を歩くハンター歴50年の五百蔵邦秀(いおろい・くにひで)さん(70)=高知県香美市=が振り返り、静かな声で指示した。ともに歩き始めて1時間余り。猟犬のビーグルが周囲をかぎまわり、首に付けた鈴の音が響く。
https://mainichi.jp/articles/20220225/k00/00m/040/132000c
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:53 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ジビエ活用の功績評価 「森の息吹」が四国初の農水大臣賞/愛媛/愛媛新聞 [2022年02月27日(Sun)]
2021年度の鳥獣対策優良活動表彰で、野生鳥獣肉(ジビエ)の加工販売に取り組む愛媛県松野町富岡のNPO法人「森の息吹」が、最高賞の農林水産大臣賞に輝いた。独自の精肉ランクを設け、安全で高品質なジビエを提供するなど、利活用面での功績が評価された。最高賞の受賞は四国で初めて。
https://www.ehime-np.co.jp/article/news202202260020
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:52 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
シカの目撃、スマホに入力 生息情報、被害対策に活用/愛知/中日新聞 [2022年02月26日(Sat)]
シカの目撃情報をスマートフォンに入力してもらい、インターネット上の地図に集約する「シカ情報マップ」が、農作物被害などに苦しむ住民に注目されている。山林に入って個体数を確認する従来の調査法より低コストで広範囲をカバーでき、過去5年間の目撃情報は約1万6千件に上る。
https://www.chunichi.co.jp/article/425022
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:55 | 地図 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
発砲する猟師、撃たれる熊…リアルな迫力に満ちた「熊猟」100日間の記録/岐阜/読売新聞 [2022年02月26日(Sat)]
岐阜県飛騨市神岡町の山之村地区の熊猟を撮影した写真集「熊を撃つ」が出版された。千葉の沿岸捕鯨や沖縄の伝統漁など、人と野生の関わりをテーマにしてきた沖縄・石垣島在住の写真家、西野嘉憲さん(52)が、江戸時代から受け継がれる熊猟を、2008年から17年までの足かけ10年に8回、約100日間にわたって滞在、記録した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220226-OYT1T50056/
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:54 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
中山間地の鳥獣害 異業種連携が防止の鍵/日本農業新聞 [2022年02月25日(Fri)]
ニホンジカが原因の林業被害を防ごうと異業種間の連携が進んでいる。四国森林管理局愛媛森林管理署は、四国風力発電と連携協定を結んで、見回りや野生鳥獣の捕獲を分担する。高齢化で労力が不足する中、異業種が連携して鳥獣害を防ぐ仕組みを農業分野にも広く取り入れたい。
https://www.agrinews.co.jp/opinion/index/59916
Posted by NPOスサノオ事務局 at 20:34 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
シカと人間、どう関わる? 猟、獣害、ジビエ…現場で学ぶ 京都・南丹/京都新聞 [2022年02月25日(Fri)]
京都府南丹市日吉町中世木で23日、シカを題材にしたイベントがあった。参加者はシカを捕らえるわなの仕組みや猟師が高齢化している現状、さまざまな味わい方ができるシカ肉の特徴を聞き、獣害の現状やジビエ(野生鳥獣肉)への関心を深めた。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/737907
Posted by NPOスサノオ事務局 at 20:33 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
イノシシ侵入100%阻止 市販チェーン電気柵改良 山口県農林総合技術センター/日本農業新聞 [2022年02月25日(Fri)]
山口県農林総合技術センターは、農業用水路からの有害獣侵入を防ぐ市販のチェーン電気柵を改良することで、高い侵入防止効果を発揮することを確認した。市販品のたるみを解消することで漏電を防止。約4カ月の実証でイノシシ成獣の侵入を100%阻止した。小型の野生動物にも対応するため、チェーンの高さや幅の調節など改良を続ける。
https://www.agrinews.co.jp/farming/index/59635
Posted by NPOスサノオ事務局 at 20:32 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
米子高専生2人 卒業研究でイノシシの鳴き声判別するシステム開発に取り組む/鳥取/山陰中央新報 [2022年02月25日(Fri)]
米子工業高等専門学校(米子市彦名町)の5年生2人が卒業研究で、山林のさまざまな音の中からイノシシの鳴き声を判別するシステムの開発に取り組んだ。出没地点や行動、生息実態の把握に生かし、イノシシによる農業被害対策につなげたい考え。基礎研究にとどまり道半ばだが、後輩が引き継ぐ予定。地域課題解決に一役買う研究の成果が注目される。
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/168757
Posted by NPOスサノオ事務局 at 20:31 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
宇陀地域と狩猟者を結ぶ「かりつなぎ」第三弾狩猟体験イベントを3月6日開催決定 地域の先輩ハンターに実践的な狩猟を学び、宇陀地域で新規で狩猟を始める人をサポート/PRTIMES [2022年02月25日(Fri)]
森庄銘木産業株式会社(本社:奈良県宇陀市、代表取締役:森本定雄、以下「森庄」)は、「かりつなぎ」サービス開始に向けた狩猟体験イベントを宇陀市と2回共同開催しました。過去のイベントでは合計28名の方に参加頂きました。多くの参加者から継続的に狩猟に関する体験や学びの機会をリクエストを頂いており、今回は宇陀地域で活躍する先輩猟師の方に協力を頂き、実際の狩猟方法を教えてもらう事でより、初心者が狩猟スキルを身につけてもらえるイベントになります。
本イベントでは、獣害が確認された山林で罠設置箇所を選定するなどの実践的な狩猟体験を通して、参加者のスキル向上を目指したイベントになります。また、「かりつなぎ」サービスは宇陀市の狩猟関係人口を拡大させることによって森林や林業での獣害低減を目標としています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000092843.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 20:29 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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