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鹿・イノシシ 生息域40年で倍 放棄地温床に 捕獲追い付かず/日本農業新聞 [2021年03月28日(Sun)]
2020年度に、ニホンジカとイノシシの生息範囲が、調査を始めた1978年度と比べて2倍前後に広がったことが環境省の調べで分かった。積雪量の減少や耕作放棄地の拡大などが影響した。北海道を除く推定個体数(2019年度)は、ニホンジカが189万頭、イノシシが80万頭。いずれも減少傾向だが、環境省と農水省が定める目標頭数には至っていない。
https://www.agrinews.co.jp/p53871.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:05 | 野生生物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「1748分の158頭」 搬入増も精肉できず シカ肉処理施設の現場 「1日4頭が精一杯」/兵庫/丹波新聞 [2021年03月27日(Sat)]
猟師が持ち込んだシカを解体し、精肉とドッグフード用原料を販売する、兵庫県丹波市の鹿加工組合丹波。シカの搬入量が増加する一方で、骨や内臓など産業廃棄物の処分費がかさみ、県の事務手数料でまかなえず、組合の持ち出しが続く事態が生じている。肉の仕入れ原価はゼロだ。引き受け頭数の増加で産廃処分費がかさむ一方、取れる肉の量が増え、売り上げが増えれば経費を吸収できるのではないのか。柳川瀬正夫組合長(71)は「そうはならない。ただで仕入れて丸もうけのように言われるが、やればやるほど利益が出ない構図」と吐露する。
https://tanba.jp/2021/03/%E3%80%8C1748%E5%88%86%E3%81%AE158%E9%A0%AD%E3%80%8D%E3%80%80%E6%90%AC%E5%85%A5%E5%A2%97%E3%82%82%E7%B2%BE%E8%82%89%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9A%E3%80%80%E3%82%B7%E3%82%AB%E8%82%89%E5%87%A6%E7%90%86/
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:32 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
DMM Agri Innovationが農林水産省の補助事業対象「ジビエ処理施設パッケージ」を自治体、企業向けに提供開始/PRTIMES [2021年03月26日(Fri)]
〜従来の課題を解決し、黒字化を見越したジビエ処理施設の運営を実現〜
株式会社DMM Agri Innovation(本社:東京都港区、代表取締役 岡崎 翼、以下DMMアグリ)は、先日の業務提携(※1)にて発表した、農林水産省の補助事業対象(※2)『ジビエ処理施設パッケージ(https://dmm-agri.com/item/#item09)』を、自治体や企業向けに提供開始いたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003731.000002581.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 20:14 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ジビエ処理加工を行う有限会社サンセイ  “なぜ今ジビエなのか?”  安心院ソーセージ・宇佐ジビエファクトリーHPにて4/1(木)公開!/大分/@Press [2021年03月26日(Fri)]
ジビエ処理加工を行う有限会社サンセイ(所在地:大分県宇佐市大字下高1724、取締役:山末 成司)は、なぜ今ジビエなのか?を4月1日(木)に安心院ソーセージ・宇佐ジビエファクトリーHPにて公開します。
https://www.atpress.ne.jp/news/249234
Posted by NPOスサノオ事務局 at 20:13 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
深刻な鳥獣被害 ハンター活躍の支援策を/熊本日日新聞 [2021年03月26日(Fri)]
シカやイノシシなど野生鳥獣による農作物への被害が深刻化している。農林水産省の試算では、被害額は年間200億円前後。環境省によると、2019年度の捕獲頭数はイノシシが64万100頭、ニホンジカは60万2900頭と、いずれも10年間で倍増した。東北などでは市街地にクマが出没し、人的被害が多発している。
https://kumanichi.com/opinion/syasetsu/id162531
Posted by NPOスサノオ事務局 at 20:11 | 有害鳥獣 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
生態や対策学ぶ クマ講習会/秋田/ABS秋田放送 [2021年03月25日(Thu)]
今年もクマの本格的な活動期に入ります。去年もクマの目撃が相次いだ鹿角市では、警察官などを対象にクマの生態や対策を学ぶ講習会が開かれました。
https://www.akita-abs.co.jp/nnn/news93qmtmtlnhdz60wl27.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:09 | 野生生物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
精肉は2%、61%は産廃へ シカ肉処理施設の現場 県の手数料ゼロ「ただ働き」 経営圧迫する処理費(中)/兵庫/丹波新聞 [2021年03月24日(Wed)]
兵庫県丹波市の鹿加工組合丹波の加工処理施設。シカの搬入量が増加する一方で、骨や内臓など産業廃棄物の処分費がかさみ、県の事務手数料でまかなえず、組合の持ち出しが続く事態が生じている。 「2頭さばいたら、この段ボール1箱がいっぱいになる。使える分より捨てる分の方が多くて、これに困っとるんや」と、鹿加工組合丹波の足立利文さん(71)はため息をつく。利活用した後の内臓や骨、皮などの「残滓」。組合の廃棄物用冷凍庫は、産廃処理されるシカの残滓を詰めた箱が山積みになっている。
https://tanba.jp/2021/03/%E7%B2%BE%E8%82%89%E3%81%AF2%EF%BC%85%E3%80%8161%EF%BC%85%E3%81%AF%E7%94%A3%E5%BB%83%E3%81%B8%E3%80%80%E3%82%B7%E3%82%AB%E8%82%89%E5%87%A6%E7%90%86%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%81%AE%E7%8F%BE%E5%A0%B4/
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:29 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【ICT鳥獣対策 / 自治体向け】AIを活用した定点カメラの解析代行サービスを開始/PRTIMES [2021年03月23日(Tue)]
AI画像解析(スマート鳥獣自動判別システム)を活用し、自治体職員の業務リソースを大幅に削減
ドローンやAIを活用した鳥獣被害対策ソリューションを展開する株式会社スカイシーカー(東京都千代田区:代表取締役 佐々木政聡、以下「スカイシーカー」)は、自治体向けのソリューションとして「定点カメラの撮影データ解析代行サービス」を2021年3月23日より開始します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000025357.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:42 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ジビエ活用で地域に光 鳥獣害が深刻化、ある集落での取り組み/和歌山/毎日新聞 [2021年03月21日(Sun)]
深刻な鳥獣害の対策として、国は2020年度に初めて全国的な集中捕獲キャンペーンを実施した。和歌山県は早くから対策を講じ、鳥獣捕獲数は伸びており、全国の都道府県で唯一、イノシシやシカの肉質等級制度を設けるなどジビエの活用にも積極的だ。それでも年間3億円超の被害があるという。中山間地域の小さな集落で狩猟からジビエ販売まで手掛ける田辺市上芳養の日向(ひなた)地区を訪ねた。
https://mainichi.jp/articles/20210321/k00/00m/040/045000c
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:49 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
脱サラ&長崎移住→町議になった男性の兼業ハンターライフ/長崎/日刊ゲンダイ [2021年03月20日(Sat)]
ここ数年、ジビエブームが広がる一方で、日本では猟師の減少が進んでいる。1975年には約50万人いた狩猟免許所持者は、2016年には約20万人と半数以下に(環境省調べ)。同時に野生鳥獣による農作物への被害が深刻化している。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/286738
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:10 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)