• もっと見る
« 2019年01月 | Main | 2019年03月»
三田に総延長170キロ電気柵・金網 動物出没増加が原因/兵庫/神戸新聞 [2019年02月26日(Tue)]
緑に恵まれた兵庫県三田市だが、人々が暮らしで関わり、親しむことのできる「里山」は危機に直面している。管理者が高齢になったり不在になったりして手入れが行き届かなくなり、奥山などにいた動物たちの出没が増加。田畑や集落への侵入を防ぐため、市が張り巡らせた電気柵や金網の総延長は約170キロに及ぶ。直線距離にして三田−名古屋間を超える長さだ。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/201902/0012097034.shtml
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:16 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
秋田)県内クマの推定生息数、1.6倍の3700頭に/朝日新聞 [2019年02月26日(Tue)]
来年度の県内のクマの推定生息数が、今年度の1・6倍にあたる3700頭になることがわかった。昨年度始めたカメラによる生息数調査を踏まえた結果で、調査の精度の向上が主な要因という。
https://www.asahi.com/articles/ASM2T51MRM2TUBUB00B.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:15 | 野生生物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
豚コレラ、ジビエ業界に打撃 亥年で人気のしし鍋も自粛/朝日新聞 [2019年02月24日(Sun)]
愛知県と岐阜県で相次いで発生した豚コレラが、ジビエ業界に深刻な打撃を与えている。田畑を荒らす野生イノシシを捕らえ、食材として活用する取り組みが広がりつつあったが、販売自粛などを迫られている。
https://www.asahi.com/articles/ASM2D45PQM2DOBJB007.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:35 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
獣害対策にハイテク捕獲おり スマホで遠隔操作、数調整も/兵庫/神戸新聞 [2019年02月23日(Sat)]
自宅のパソコンやスマートフォンから操作でき、捕獲頭数の調整も可能−。シカやイノシシ、サルなど獣害対策の効率を大幅に向上させる策として、各地に情報通信技術(ICT)を備えた捕獲おりが広まっている。兵庫県も2019年度にイノシシ対策として30基を導入予定だ。人工知能(AI)を活用し、自動で捕獲する機械もすでに実用化されており、高齢化が進む獣害の現場で期待される。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201902/0012090761.shtml
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:22 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
秋田県内でイノシシ82頭を目撃 18年度、前年から倍増/秋田魁新報 [2019年02月23日(Sat)]
秋田県内で2018年度に目撃されたイノシシは今月8日時点で延べ82頭に上り、既に前年度の43頭の倍近くに増えていることが22日、分かった。イノシシの目撃や農作物被害が相次いでいるのを受け、県が秋田市のルポールみずほで開いた被害防止対策研修会で出席者に説明した。
https://www.sakigake.jp/news/article/20190223AK0015/
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:21 | 野生生物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
鳥獣被害に立ち向かう漫画「罠ガール」が話題 イノシシ相手に女子高生が奮闘/毎日新聞 [2019年02月22日(Fri)]
鳥獣による農作物被害が各地で深刻化する中、女子高生2人がわな猟で動物を捕獲する漫画「罠(わな)ガール」が話題を呼んでいる。作者は、自身も農家の後継ぎでわな猟免許を持つ福岡県在住の緑山のぶひろさん。「中山間地の現状が伝わり、狩猟や駆除に興味を持ってもらえればうれしい」と話している。
http://mainichi.jp/articles/20190222/k00/00m/040/067000c
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:11 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
鳥獣対策 さあ出番 肉も皮も活用 捕獲へ率先/日本農業新聞 [2019年02月22日(Fri)]
ジビエ兄弟 高橋龍太さん、太雅さん 農業救え 移住決断 鳥取県琴浦町
ハンター行政マン 山梨県副知事と農政部次長 わな免許を取得
https://www.agrinews.co.jp/p46815.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:08 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
国の認証制度が始まり、ジビエがもっと身近なものになる!?/INSIGHT NOW [2019年02月21日(Thu)]
近年、おしゃれなレストランや温泉宿などで人気が高まっているもの。そう、ジビエ料理だ。 ジビエとは、シカやイノシシ、ウサギなど、野生鳥獣の狩猟肉のことで、山間部では古くから食されていた。最近では、秋から冬にかけての味覚の一つとして注目を集めるようになり、都市部に専門店も増えている。 しかし、ジビエは野生の肉ということもあり、肉の品質や細菌など、衛生面で注意が必要だ。これまでは解体や加工に関するルールがなかったが、今年から全国統一の認証制度もスタート。これを機に、ジビエ料理がもっと身近な存在となっていく可能性も高まるのではないだろうか。現状を調査してみた。
https://www.insightnow.jp/article/10376
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:07 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
高い技術持つシカ狩猟者、県が育成へ 「スレジカ」の増加に対応/長野/信濃毎日新聞 [2019年02月21日(Thu)]
県林務部はニホンジカの捕獲頭数を増やすため、県内の狩猟免許所持者からの公募で高い捕獲技術を持つ狩猟者の育成に乗り出す。2019〜22年度の4年間で計15人を育成。警戒心が強く、巧みに人を避ける「スレジカ」の増加や生息域の拡大、狩猟者の高齢化などを背景に減少傾向にある捕獲実績に歯止めをかけ、農林業被害を減らすことを目指す。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190221/KT190220BSI090005000.php
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:06 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
県林業試験場 ニホンジカの簡易捕獲技術開発/和歌山/日高新報 [2019年02月20日(Wed)]
県林業試験場(上富田町)は、農林業に被害を与えているニホンジカをくくりわな(踏み上げ式)で簡易に捕獲する技術を開発した。エサなどでシカを誘引・誘導する方法で、未経験者でもベテランの狩猟者以上の成果が期待できるという。同試験場では「植栽したスギやヒノキの苗を食べられる食害が深刻。簡単な方法なので試してもらいたい」と話している。
http://www.hidakashimpo.co.jp/news1/2019/02/県林業試験場 ニホンジカの簡易捕獲技術開発.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 20:41 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)