三田に総延長170キロ電気柵・金網 動物出没増加が原因/兵庫/神戸新聞 [2019年02月26日(Tue)]
緑に恵まれた兵庫県三田市だが、人々が暮らしで関わり、親しむことのできる「里山」は危機に直面している。管理者が高齢になったり不在になったりして手入れが行き届かなくなり、奥山などにいた動物たちの出没が増加。田畑や集落への侵入を防ぐため、市が張り巡らせた電気柵や金網の総延長は約170キロに及ぶ。直線距離にして三田−名古屋間を超える長さだ。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/201902/0012097034.shtml |