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ジビエ産地×都市部飲食店 卸が“橋渡し”/日本農業新聞 [2018年05月31日(Thu)]
ジビエ(野生鳥獣の肉)の流通拡大に、産地と飲食店を結ぶジビエ専門卸が存在感を増している。都市部への営業に不慣れな狩猟者や処理場の代わりに、都市部の客のニーズを知る卸業者が販路開拓や営業を行い、狩猟の現場には飲食店のシェフや客の要望を伝えジビエ品質向上につなげる。狩猟者や処理場が自ら流通や販売先の飲食店を探すには限界があることから、産地も飲食店も“橋渡し”を担う卸業者に期待をかける。
https://www.agrinews.co.jp/p44215.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:07 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
真相求め紛糾 - 春田氏、言い逃れ終始/放鳥事業着服/奈良/奈良新聞 [2018年05月31日(Thu)]
県猟友会(中川徹会長)の平成30年度総代会が30日、大淀町桧垣本の町文化会館で開かれた。議事は非公開だったが、鳥獣保護を目的とした県の放鳥事業で、同会ナンバー2の副会長(会計担当)で鳥獣保護管理員の春田長嗣氏=奈良市二名3丁目=が、県から放鳥委託されたニホンキジを着服していたとされる問題などを受けて会議は紛糾した。春田氏に対し、奈良地検に刑事告発した会員らから真相を究明する質問が相次いだ。春田氏は自宅に持ち帰ったことは認めたものの言い逃れに終始した。「適切な対応をする」としてきた県の調査が鈍いことから、中川会長と親しい吉野郡選出の県議の関与が問題視されており、内部調査もできない同会への批判は一層高まりそうだ。
https://www.nara-np.co.jp/news/20180531091253.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:06 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「坂網猟」銀幕で語り継ぐ 伝統のカモ猟法を映画化/石川/中日新聞 [2018年05月31日(Thu)]
加賀市片野町の片野鴨池周辺で藩政期から続くカモの伝統猟法「坂網猟」を紹介する記録映画「坂網猟−人と自然の付き合い方を考える−」が完成した。地元保存会が三年かけて製作した。市鴨池観察館で八月十一日、市民向けの上映会を開いてお披露目する。
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20180531/CK2018053102000037.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:05 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
岩手)釜石・大槌、クマ出没5年で倍 県は狩猟者育成へ/朝日新聞 [2018年05月31日(Thu)]
岩手県内でツキノワグマの目撃件数が増えている。中でも釜石・大槌地区ではツキノワグマの出没件数がこの5年間で倍増していることが分かった。県沿岸広域振興局が30日、発表した。狩猟従事者が高齢化し減少傾向にある中、県は新規育成に向け、対策に乗り出した。
https://www.asahi.com/articles/ASL5Z469SL5ZUJUB00D.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:04 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
イノシシ被害 拡大防止へ生態学ぶ 石岡市が対策講演会/茨城/茨城新聞 [2018年05月31日(Thu)]
増加するイノシシ被害が深刻化している石岡市で、獣害対策講演会が27日、同市柿岡の市中央公民館で開かれ、市民ら約290人が専門家の話に耳を傾けた。同市が本年度の重要施策に位置付ける地域ぐるみの鳥獣被害対策の一環。第1弾として、まずイノシシの生態を学び、市民に取り組み方や対策の重要性を認識してもらうのが狙い。
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15276789520006
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:03 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
収穫直前…サクランボ20万円相当、熊が食い荒らす 山形・村山市/産経ニュース [2018年05月31日(Thu)]
山形県警村山署は30日、村山市湯野沢のサクランボ園地で熊による食害が発生したと発表した。サクランボ(紅さやか)の枝が折られ、約20キロ(20万円相当)が食い荒らされた。県内で熊によるサクランボの食害は今年初めて。
https://www.sankei.com/life/news/180530/lif1805300040-n1.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:02 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「ジビエカー」真庭市が導入へ 全国2例目、その場で解体可能に/岡山/山陽新聞 [2018年05月31日(Thu)]
真庭市は、有害鳥獣のシカやイノシシを捕獲場所の近くで解体できる移動式解体処理車「ジビエカー」を導入する。採用は全国2例目。地域資源のジビエ(鳥獣肉)の有効利用を図るとともに、捕獲体制の強化につなげるのが狙い。30日に発表した2018年度一般会計補正予算案に購入費など2905万円を計上。6月7日開会の定例市議会に提案する。
http://www.sanyonews.jp/article/724002
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:00 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
春田県猟友会副会長を刑事告発 - 30日総代会 中川会長に注目/県放鳥事業着服/奈良/奈良新聞 [2018年05月30日(Wed)]
鳥獣保護を目的とした県の放鳥事業で、県猟友会(中川徹会長)ナンバー2の副会長(会計担当)で鳥獣保護管理員の春田長嗣氏=奈良市二名3丁目=が、県から放鳥委託された二ホンキジを着服していた問題で29日までに、同会の前副会長2人を含む有志が春田氏を横領罪(刑法252条1項)の疑いで奈良地検に告発状を提出した。この間、「適切な対応をする」としてきた県が何もしてこなかったことから行動に移した。30日には同会総代会が開かれる予定で、春田氏を擁護してきた中川会長の姿勢を巡り紛糾しそうだ。
https://www.nara-np.co.jp/news/20180530093216.html
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<5月30日〜6月1日 東京ビックサイト 2018防災産業展> 鳥獣被害対策、防災・防犯、見守りを支援する、中山間地域向けIoTプラットフォーム【里山通信】を初披露いたします。/時事ドットコム [2018年05月29日(Tue)]
株式会社フォレストシー(本社:東京都江東区、代表取締役:時田 義明)は、携帯回線などの通信インフラが未整備な中山間地域において、独自の長距離無料無線技術を用いたIoT(モノのインターネット)の活用を支援するプラットフォームサービス「里山通信」を2018年5月30日から6月1日開催の「2018防災産業展 in 東京」で初披露します。自治体や電力・鉄道・道路などの事業者と連携し、従来の鳥獣被害対策だけでなく、防災・防犯・農林業従事者の見守りなど地域の安全・安心を支える社会インフラとしての利用・普及を目指します。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000003.000029978&g=prt
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:04 | 有害鳥獣 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
仙丈ケ岳馬の背の鹿防護柵 未設置区間設定へ/長野/長野日報 [2018年05月29日(Tue)]
南アルプス食害対策協議会は28日、総会を伊那市役所で開き、今年度の事業計画を決めた。貴重な高山植物を鹿から守るため、7〜10月に仙丈ケ岳馬の背の計12カ所に設置する防護柵について、うち1カ所はネットを外した状態にして鹿の侵入や食害の有無を調べていく方針を確認。この10年で相当数を一帯で捕獲してきており、信州大農学部を中心にその成果が出ているかを検証する。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/32338
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:03 | 獣害防止 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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