平得大俣にある畑で栽培中のパイナップルに大量の散弾銃が撃ち込まれているのが見つかった。被害は数十�bの範囲に及び、多いところでは1株に30個以上の穴が開いていた。農家の男性は「大切に育てているのにショックだ。守るはずの農作物に散弾銃を浴びせるとは」と憤りをあらわにした。
https://www.y-mainichi.co.jp/news/39819/

兵庫県丹波市にある県立丹波の森公苑で、「シカ問題を『食べる』から考える」若者向け講座（兵庫丹波の森協会主催）があった。市内で昨年度の猟期（11―3月）に捕獲され、シカの有効活用処理施設「丹波姫もみじ」（同市氷上町）に搬入された約1500頭のシカのうち、食肉にできたのはわずか200キロ強と、捕獲は進むものの狩猟期に搬入が集中し、設備と人手が足りず、食肉生産ができない課題がある中、座学と実食で、捕獲したシカを食べることの意味を、頭と舌で確認した。
https://tanba.jp/2023/09/%E3%82%B7%E3%82%AB1500%E9%A0%AD%E3%81%A7%E9%A3%9F%E8%82%89200%E3%82%AD%E3%83%AD%E3%80%80%E8%A8%AD%E5%82%99%E3%81%A8%E4%BA%BA%E6%89%8B%E3%81%A7%E9%A3%9F%E8%82%89%E7%94%9F%E7%94%A3%E3%81%A7/