イノシシの行動圏や生息地利用を解明 -イノシシに装着したGPS首輪のデータから行動圏や日中と夜間の利用場所を特定-/岐阜大学 [2023年06月26日(Mon)]
東海国立大学機構 岐阜大学応用生物科学部附属野生動物管理学研究センター 池田敬 特任准教授、東出大志 特任助教(現 石川県立大学 講師)、鈴木嵩彬研究員(現 同センター 特任助教)、同学部 淺野玄准教授らの研究グループは、環境研究総合推進費「イノシシの個体数密度およびCSF感染状況の簡易モニタリング手法の開発(JPMEERF20204G01)」ならびに岐阜県「清流の国ぎふ森林・環境税」を活用した「清流の国ぎふ森林・環境基金事業:野生動物総合対策推進事業」の一環として、イノシシの行動圏や日中と夜間における生息地利用を解明しました。
https://www.gifu-u.ac.jp/news/research/2023/06/entry26-12403.html |