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ドローンでイノシシ猟支援、佐賀 山林の箱わな巡回、作業効率化へ/共同通信 [2023年05月24日(Wed)]
イノシシを捕獲する箱わなを猟師に代わり、ドローンに自動巡回させる実証実験が5月、佐賀県多久市で始まった。野生鳥獣が農作物を荒らす被害は全国的に深刻な一方、駆除を担う猟師は高齢化で人手が不足しており、険しい山林を見回る作業の効率化を図るのが狙いだ。1年程度かけて実用性を確認する。
https://nordot.app/1034004327708345149?c=302675738515047521
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:12 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
害獣の皮をレザー製品に 千葉県内の職人3人が新団体「シシノメラボ」発足/iza [2023年05月24日(Wed)]
農作物を荒らして被害をもたらすイノシシやシカなどの皮を革製品に生まれ変わらせることで、循環型社会づくりを進める新団体「シシノメラボ」が産声を上げた。設立メンバーは、千葉県内で活動する3人の革職人。「害獣」を、利益をもたらす「財獣」に変えようという逆転の発想で、地域振興につなげることを目指す。
https://www.iza.ne.jp/article/20230523-C2I4RRYF7ZIK3DW5YBBNM2JAMM/
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:10 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
シカの個体数が過去最多 世界初、10万年さかのぼって兵庫県域をDNA調査 禁猟で増えすぎ、食害が深刻化/神戸新聞 [2023年05月24日(Wed)]
現在の兵庫県域に生息するニホンジカの個体数が、過去10万年で最多水準に増えていることが、森林総合研究所(茨城県つくば市)の研究で分かった。兵庫県内で捕獲したシカの塩基配列を解析し、長期的増減を推定した。シカの食害は県内各地で深刻化しており、頭数が過剰に増えていることを遺伝学的手法で裏付けた。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202305/0016387539.shtml
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:09 | 野生生物 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ヒグマ駆除「出動増えた」66% 道猟友会全支部アンケート 会員減少31%、高齢化25%/北海道/北海道新聞 [2023年05月24日(Wed)]
北海道新聞社は23日、北海道猟友会(札幌市)の全道各支部を対象に行ったヒグマの捕獲に関するアンケートの結果をまとめた。自治体などの要請に基づく出動や捕獲が過去10年で「増えた」と答えた支部は66・7%に上った。一方、57・1%は会員の減少や高齢化が進んでいると回答した。クマの生息域拡大などでハンターの負担が増す中、多くの支部が捕獲活動の担い手不足に直面している。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/850149
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:08 | 有害鳥獣 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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