「イノシシ前線」南下中 茨城・潮来や稲敷、県境で増加/茨城新聞 [2023年04月15日(Sat)]
茨城県鹿行や県南地域で、イノシシの捕獲頭数が増加している。2021年度に県内で捕獲されたイノシシは豚熱(CSF)などの影響で前年度より大幅に減少したが、捕獲される地域は、数年前まで目撃情報がなかった潮来市や稲敷市などで増加、生息域は県境にまで達している。従来のすみかからの南下や、川沿いに移動している可能性もあり、関係団体が捕獲目標数を増やすなど対策を強化している。
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