大半が廃棄される駆除されたイノシシやシカの革 ジビエレザーで生かし切る「いただいた命、無駄にしない」 姫路の業者/兵庫/神戸新聞 [2023年03月13日(Mon)]
「銀面」と呼ばれる革の表には、無数の傷が刻まれている。美しさだけではない、人を圧倒する迫力を併せ持つ。
「野生の生き物に傷があるのは当然。むしろ勲章ですよ」。兵庫県姫路市花田町のタンナー(製革業者)「オールマイティ」の水瀬隆行さん(67)がイノシシの革を手に語る。 https://nordot.app/1007639129533710336?c=110564226228225532 |