害獣駆除の担い手足りない 警備会社に委託実験も 被害額2位の福岡/西日本新聞 [2022年01月26日(Wed)]
イノシシやシカによる食害が深刻化する中、駆除作業の担い手は高齢化や過疎化で減少し、捕獲後の殺処分や埋却の負担が地域に重くのしかかる。野生鳥獣による農作物被害が年間約6億円と全国2位の福岡県では、警備会社が作業を請け負ったり、食肉処理業者が新たな担い手を育成したりと、模索が続いている。
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