ヒグマ駆除、着弾の危険性争点 猟銃許可取り消し訴訟17日判決/YAHOO!ニュース [2021年12月16日(Thu)]
ヒグマ駆除の際、適切に発砲したのに、道公安委員会から違法に猟銃の所持許可を取り消されたとして、北海道猟友会砂川支部長の池上治男さん(72)=砂川市=が道公安委を所管する道を相手取り、処分の取り消しを求めた行政訴訟の判決が17日、札幌地裁(広瀬孝裁判長)で言い渡される。駆除現場はクマの後方が斜面で、登った先には民家があった。民家に弾が当たる危険性はあったのか―。道内でクマによる死傷者が相次ぐ中、司法判断に注目が集まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6fe4efc0ba05729e94df4beaf722f5ff1c0d20b |