若者よ、ハンターになろう 県猟友会、メンバー確保に懸命/山形/山形新聞 [2021年01月15日(Fri)]
「もう一歩山に踏み込む本気のアウトドアを―」。県猟友会は新人ハンターを求めている。クマの目撃が相次いだ2020年、県内では人が襲われる被害も5件発生した。イノシシやクマなど有害鳥獣の駆除を行う猟友会は、地域の安全を守るほか、農作物被害を抑える上で大きな役割を果たしている。しかしメンバーは減っており、若手の獲得と定着が課題だ。
https://www.yamagata-np.jp/news/202101/15/kj_2021011500374.php |