イノシシなどの有害鳥獣被害「マップ化」 効果的な対策に活用/福島/福島民友 [2018年08月05日(Sun)]
東京電力福島第1原発事故後に県内で急増したイノシシなどの有害鳥獣による農作物被害の軽減に向け、県は本年度、県内約5500集落の代表者を対象としたアンケートを行い、効果的な対策の一手とするデータの集積、解析を本格化させる。アンケートを基に有害鳥獣の生息状況や農作物被害を獣種別に分けたマップを作り、農家が柵を設置する際に獣種に合った対応ができるようにする。
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