飯伊連合猟友会（会員７０８人）は９日、狩猟とクレー射撃について学ぶ講座を飯田市の飯田国際射撃場で開いた。野生鳥獣対策を担う狩猟者の確保を狙いに２００８年から毎年開いている。昨年からは、講座の企画や運営を４５歳以下の会員でつくる「南信州ｈｕｎｔｅｒ'S（ハンターズ）」が担っており、今年は過去最多の３８人が参加した。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180610/KT180609GVI090005000.php

鹿児島県阿久根市は８日、２０１３〜１６年度にイノシシやシカなどの駆除・解体費として市内２団体に支給した補助金のうち、計約４６８万円分が過大請求されていた、と発表した。不正確な出動日数や補助対象外の廃棄分が含まれていたことが原因だという。両団体は、市に過大受領分を全額返還した。
https://mainichi.jp/articles/20180609/ddl/k46/040/481000c