豚コレラ対策へ県が独自マップ 感染イノシシ発見地点記録/長野/信濃毎日新聞 [2019年09月08日(Sun)]
野生イノシシへの豚コレラ感染が広がっている問題で、県は感染イノシシ発見地点やイノシシの出没場所などを示す「イノシシマップ」を独自に作り、捕獲わな増設などの対策に活用している。発見地点から半径10キロ圏内に入る自治体は6日時点で中南信の27市町村。エリアを拡大させないよう、捕獲を重点的に行う「防衛ライン」を地図上に設け、養豚場での豚コレラ発生を防ぐ考えだ。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190907/KT190906FTI090011000.php |