ツキノワグマ 保護と捕獲を両立 岡山県、兵庫・鳥取と管理強化/朝日新聞 [2023年05月30日(Tue)]
岡山県は、岡山・兵庫・鳥取にまたがるツキノワグマの個体群の生息数を、今年1月時点で推定615〜1243頭(中央値859頭)と発表した。国が安定的に存続できる水準とする800頭を超え、近年出没も続いているため、両県と連携して個体群の維持を図りながら狩猟・捕獲を含めた管理を強める方針だ。
https://www.asahi.com/articles/ASR5Y73QBR5SPPZB006.html |