「イノシシ大尊敬してます!」年間25頭捕獲のわな猟師、目指すは“獲る”だけじゃない命の循環/静岡/YAHOO! [2023年02月16日(Thu)]
「車で走ってると、農家さんに呼び止められるんです。『こっちにも、わなかけて〜』って。狩猟着が目立つから、すぐわかるみたい」
ビビットなオレンジ色の狩猟着を着た佐田恵利子さん。よく通る声で朗らかに笑う彼女は、静岡県浜松市で活動する「わな猟師」だ。彼女の所属する特定非営利活動法人ルーツジャパンは、市から委託を受け、みかんの産地として有名な三ヶ日地区の有害鳥獣捕獲業務に取り組んでいる。 子育てを終え、ようやく自由な時間を手に入れた今、彼女が選んだ「わな猟師」という仕事の魅力を聞いた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/dfbb8f907b1e90c46248327586743340c081383f |