• もっと見る
«イノシシと間違って…ライフル銃を仲間の60代男性に誤射/福島/TBS | Main | 栃木県内で刺症例、初報告 タカサゴキララマダニ イノシシが運搬か/下野新聞»
捕獲した猪「1頭でも埋めない」が信念 引き継いだ農家食堂は黒字営業/島根/ツギノジダイ [2023年01月09日(Mon)]
2022年5月、松江市の山あいに、地域で獲れた猪肉をふるまう食事処がオープンしました。「安分亭」(あんぶんてい)です。猪肉を軸に地域振興に取り組む合同会社「弐百円」の代表社員、森脇香奈江さん(41歳)が、店じまいを決めた前店舗を引き継ぐ形で始めました。駆除され、ただ埋められていく夏のイノシシ。人情味と風情がありながら、幕を下ろしていく農家食堂。価値があるのに生かされぬものを「知足安分」(高望みをせずに自分の境遇に満足すること)の精神で見つめなおそうとしています。
https://smbiz.asahi.com/article/14797467
Posted by NPOスサノオ事務局 at 19:48 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント