独自のわなで鹿を捕りまくり、農業被害9割減 猟師が明かす「コツ」/北海道/朝日新聞 [2022年11月09日(Wed)]
愛らしい目をしたエゾシカ。北海道では市街地にも現れることがある身近な動物だ。しかし最近は農作物を食べる被害が深刻で、農家を悩ませる存在でもある。そんなエゾシカを独自のわなで捕獲し、農業被害を10年で9割減らした猟師がいる。使ったのはワイヤの輪で鹿の脚をとらえる「くくりわな」。わなに工夫を加えるだけでなく、仕掛け方にも知恵を絞り、「悪いことをするシカだけをとる」という。いったいどんな方法なのか。
https://www.asahi.com/articles/ASQC7761JQC7IIPE028.html |