撃ったまま放置も…狩猟解禁に慎重な自治体 猟師のマナー違反を懸念/千葉/毎日新聞 [2022年11月02日(Wed)]
野生生物による農作物被害を減らそうと、千葉県は今年度から、市町村が希望すれば、狩猟行為が禁じられている「鳥獣保護区」の指定を見直し、イノシシやシカなどに限って猟を認める方針を打ち出した。だが、県内に59カ所ある鳥獣保護区のうち、猟解禁の議論を具体的に進めているところはない。市町村が二の足を踏む背景には、狩猟者のマナー違反に対する懸念があるようだ。
https://mainichi.jp/articles/20221101/k00/00m/040/026000c |