カメラ監視通用せず…神戸市街地にシカ出没 次の一手は赤外線カメラ/兵庫/毎日新聞 [2022年09月18日(Sun)]
1000万ドルの夜景とも称される神戸の夜景を見下ろす六甲山南側の山腹に、最新鋭の赤外線カメラ50台が張り巡らされた。木の樹皮を食べるニホンジカを監視するためだ。神戸市街地での出没が初めて確認され、久元喜造市長は「防衛ラインが突破されたかもしれない」と危機感をあらわにする。ここまで警戒するのは、シカの動向が市民150万人の命にも影響するからだ。
https://mainichi.jp/articles/20220918/k00/00m/040/111000c |