ジビエ活用へ 捕獲頭数、施設空きスマホで円滑共有 広島県で実証開始/日本農業新聞 [2019年12月28日(Sat)]
スマートフォンを使って野生鳥獣を捕獲した狩猟者と処理施設をマッチングするシステムが開発された。定型文を使った自動会話機能で、狩猟者が捕獲場所や頭数を報告し、施設が対応可能かどうか、素早くやり取りする。今冬から広島県で実証試験を開始。迅速な情報共有で野生鳥獣の肉(ジビエ)の活用を後押しする。
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