笠間市イノシシ対策 捕獲7割が地域団体 箱わな導入で実績 本年度485頭超/茨城/茨城新聞 [2019年02月28日(Thu)]
農作物などへのイノシシ被害が深刻化する中、笠間市内では、箱わなを使って捕獲する地域団体の取り組みが実績を上げている。15日現在、地域団体が本年度捕獲した頭数は485頭に上り、全捕獲頭数705頭の約7割を占めている。市は「地域団体の地道な活動が実を結んでいる。増え続ける農作物被害の抑制にもつながってほしい」と期待を寄せている。
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