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真相求め紛糾 - 春田氏、言い逃れ終始/放鳥事業着服/奈良/奈良新聞 [2018年05月31日(Thu)]
県猟友会(中川徹会長)の平成30年度総代会が30日、大淀町桧垣本の町文化会館で開かれた。議事は非公開だったが、鳥獣保護を目的とした県の放鳥事業で、同会ナンバー2の副会長(会計担当)で鳥獣保護管理員の春田長嗣氏=奈良市二名3丁目=が、県から放鳥委託されたニホンキジを着服していたとされる問題などを受けて会議は紛糾した。春田氏に対し、奈良地検に刑事告発した会員らから真相を究明する質問が相次いだ。春田氏は自宅に持ち帰ったことは認めたものの言い逃れに終始した。「適切な対応をする」としてきた県の調査が鈍いことから、中川会長と親しい吉野郡選出の県議の関与が問題視されており、内部調査もできない同会への批判は一層高まりそうだ。
https://www.nara-np.co.jp/news/20180531091253.html
Posted by NPOスサノオ事務局 at 18:06 | 狩猟 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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