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池田にシカ肉専門店 加工品を予約販売 エゾの杜/北海道(十勝毎日新聞) [2017年08月19日(Sat)]
シカ肉と加工品の専門店「エゾの杜(もり)」(三坂一茂社長)が15日、池田町大通4にオープンした。狩猟した十勝東部の鹿のブロック肉や、ハムやソーセージを販売。農業被害などをもたらす野生の鹿をジビエとして有効活用して販売する拠点ができたことで、池田の新たな特産品となりそうだ。
シカは池田町や周辺の豊頃、幕別、浦幌町などでハンターが仕留め、池田町内に昨年4月に稼動した「エゾシカ等解体加工施設」で処理。ハムやソーセージへの加工は道内の業者に委託して製造している。同社は、同加工施設で食品衛生管理「北海道HACCP(ハサップ)」認証の入り口となる評価事業を受け、保健所の最高評価「A」と判定された。
http://www.tokachi.co.jp/news/201708/20170819-0027280.php
Posted by NPOスサノオ事務局 at 17:52 | ジビエ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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