ジビエ処理 初のハサップ/鳥取(読売新聞) [2017年07月10日(Mon)]
シカ肉などの処理施設「わかさ29にく工房」(若桜町)が先月、衛生管理が優れているとして、「県HACCP(ハサップ=危険度分析に基づく重点衛生管理)適合施設」に認定された。獣肉加工処理施設では初めて。農作物への獣害を防ぐため、県はジビエ(野生鳥獣肉)のブランド化を進めており、関係者は「商品の信頼につながり、販路拡大の弾みになる」と期待している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tottori/news/20170709-OYTNT50002.html |