• もっと見る
<< 2025年01月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
カテゴリアーカイブ
最新記事
第44回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)の入賞者決定! [2024年11月30日(Sat)]
2024年11月22日(金)から24日(日)までの3日間、愛知県国際展示場(愛知県常滑市)において、第44回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)が開催されました。全25種目の技能競技に47都道府県から398名の選手が参加されて、技能を競い合ったそうです。
≪競技種目≫ 技能競技:全25種目 / 技能デモンストレーション職種(※):2職種
洋裁、家具、DTP、機械CAD、建築CAD、電子機器組立、義肢、歯科技工、ワード・プロセッサ、データベース、ホームページ、フラワーアレンジメント、コンピュータプログラミング、ビルクリーニング、製品パッキング、喫茶サービス、オフィスアシスタント、表計算、ネイル施術、写真撮影、パソコン組立、パソコン操作、パソコンデータ入力、縫製、木工、RPA(※)、ドローン操作(※)

11月24日(日)の午前10時から開催された閉会式(成績発表)では、入賞者85名(うち金賞16名、銀賞33名、銅賞36名)の発表がおこなわれました。
詳しくは、下記掲載のJEEDニュースをご覧ください。
https://www.jeed.go.jp/jeed/press/dk61e800000010l1-att/dk61e800000010m5.pdf
Posted by 全国LD親の会井上 at 11:40
パナソニックのKWNコンテスト ファンズアワード投票 [2024年09月21日(Sat)]
キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)は、パナソニックが展開する小・中・高等学校レべルの子どもたちを対象とした教育支援プログラムで、映像制作活動を通じて、創造性やコミュニケーション能力を高め、チームワークを養うことを目的としています。
横浜市立西が岡小学校の個別支援学級の『みんな大好き』という作品が、2023年度小学生部門最優秀作品賞にノミネートされ、2024年10月26日に行われる世界大会に日本代表として参加しています。世界大会に向けて、児童が協力して作品を英訳したそうです。
https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/kwn/global_summit2024.html
世界大会のファンズアワード投票も始まっていますので、是非ご覧ください。
https://jp.surveymonkey.com/r/KWNFansAward2024_Primary_jp
Posted by 全国LD親の会井上 at 06:34
内閣府 障害者差別解消法改正法の施行広報 [2024年07月27日(Sat)]
内閣府では、「合理的配慮の提供」や「不当な差別的取扱い」などへの理解啓発のため、「障害者の差別解消に向けた理解促進ポータルサイト」を公開しています。また、令和6年4月1日施行の障害者差別解消法改正法についてのチラシも内容を更新して掲載しています。
1、周知啓発チラシ
掲載URL:https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_chirashi-r05.html
2、「障害者の差別解消に関する事例データベース」
掲載URL:https://jireidb.shougaisha-sabetukaishou.go.jp/
・リンク掲載時は、本サイトの「ご利用について」の「2.リンクについて」を御参照ください。
掲載URL:https://jireidb.shougaisha-sabetukaishou.go.jp/ctr006.html

今回の改正法では、今まで努力義務にとどまっていた民間事業者における合理的配慮の提供が義務化されました。ここでいう「障害者」とは、障害者手帳を持っている人だけではなく、障害や社会の中にあるバリアによって、継続的に日常生活や社会生活に相当な制限を受けている全ての人が対象であり、「事業者」とは、企業や団体、店舗のことで、目的の営利・非営利、個人・法人を問わず、同じサービスなどを反復継続する意思をもって行う者です。個人事業主やボランティア活動をするグループも「事業者」に含まれます。
Posted by 全国LD親の会井上 at 10:03
第59回NHK障害福祉賞作文募集 [2024年07月22日(Mon)]
第59回NHK障害福祉賞.pdf「NHK障害福祉賞」は、障害のある人の体験記録や、障害児・障害者の教育および福祉分野での実践記録などを募集・選考し、障害福祉への理解・関心を広める活動です。障害のある方、障害のある方とともに歩んでいる方からの体験作文を募集しています。
◆募集部門と内容
●第1部門:障害のあるご本人の部門
学校や施設での生活、自立や就労への挑戦、また自分の生きてきた道など、ご自身の体験や思いなどをお寄せください。
●第2部門:障害のある人とともに歩む人の部門
教師、福祉施設職員、ボランティア、職場の関係者、友人、家族など、障害のある方と日々接している方からの作品をお待ちしています。
教育・支援の実践、家族の成長や変化の記録、仕事や余暇活動での交流など、ともに生きてきた体験記をお寄せください。

第59回NHK障害福祉賞.pdf

◆募集期間
2024年6月1日(土曜)から7月31日(水曜)当日消印有効

◆主催
NHK、NHK厚生文化事業団

ご関心のある方は添付や以下のURLより詳細をご確認の上、お申込みください。
https://www.npwo.or.jp/category/nhk%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e7%a6%8f%e7%a5%89%e8%b3%9e
Posted by 全国LD親の会井上 at 11:10
教科書バリアフリー法の一部を改正する法律 [2024年07月17日(Wed)]
障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律(通称「教科書バリアフリー法」)の一部を改正する法律が、2024(令和6)年6月19日付けで公布され、7月19日から施行されます。日本語に通じない外国人児童生徒等にも、障害のある児童生徒のために製作した音声教材を提供できることになりました。

〇「障害のある児童及び生徒のための教科用特定図書等の普及の促進等に関する法律」(通称:教科書バリアフリー法)の一部を改正する法律について(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/mext_00007.html
https://www.mext.go.jp/content/20240617-ope_dev03-000036571-1.pdf

〇国立国会図書館「図書館に関する情報ポータル」
https://current.ndl.go.jp/car/222302

Posted by 全国LD親の会井上 at 21:35
内閣府令和6年度障害者週間「オンラインセミナー」講演の主催団体等の募集 [2024年07月13日(Sat)]
内閣府では、「障害者週間」における広報啓発事業として、障害者関係団体等主催による障害者週間の趣旨にふさわしい内容のセミナーをオンライン配信する「オンラインセミナー」を開催しています。令和6年度のオンラインセミナーの主催障害者関係団体等を広く募集しています。
このセミナーは、各団体等が主催する講演動画をオンライン配信するものです。
〇収録方法等
収録日:令和6年9月10日(火)(予定)
会場:内閣府中央合同庁舎第8号館内会議室(東京都千代田区永田町1-6-1)(予定)
収録方法:講義の模様を、1台のカメラで撮影します。原則、1講義動画を途中で中断せずに通しで撮影します。パワーポイントなど資料を画面に表示させることは可能です。
〇募集締め切り
令和6年7月19日(金)
〇配信期間
令和6年12月3日(火)〜27日(金)(予定)
〇令和6年度障害者週間「オンラインセミナー」講演の主催団体等の募集要項:
https://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/r06/renzoku_boshu.html
Posted by 全国LD親の会井上 at 07:07
優生保護法裁判最高裁「勝訴」判決 [2024年07月06日(Sat)]
2024年7月3日、最高裁は優生保護法問題に関して国の賠償責任を認めました。憲法13条の幸福追求権、14条1項の法の下の平等に反する人権侵害であること、除籍期間の適用をすべきではないという判決です。
旧優生保護法は、戦後まもない1948年に超党派の議員立法により制定され、1996年まで半世紀近くにわたって存続した法律です。国会が昨年公表した調査報告書によると、少なくとも約2万5千件行われました。
長く裁判支援にあたってきた JD(日本障害者協議会)が出した声明文を出しています。
https://www.jdnet.gr.jp/opinion/2024/240704.html
社会に広がっている優生思想を払しょくさせていきたいという取り組みです。
Posted by 全国LD親の会井上 at 16:11
ギャラクシー賞受賞「行き場のない障害者〜入所施設  定員削減の陰で〜」 [2024年06月29日(Sat)]
ABCテレビが制作したドキュメンタリー『テレメンタリー2024 行き場のない障害者〜入所施設 定員削減の陰で〜』が、ギャラクシー賞5月度月間賞に選ばれました。
ギャラクシー賞は、日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために1963年に創設された賞です。
YouTube動画でご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=SuDsnqmHCNU

【内容】
大阪府岸和田市の『山直ホーム』。最重度の知的障害者40人が暮らす『入所施設』だ。施設は満床で、待機者が123人もいる。そのため山直ホームでは、短期入所のベッドを10床設け、親の介護が受けられなくなった障害者を、緊急的に受け入れている。10 床のうち4床を長期滞在者が占めている。自宅にも帰れず、入る施設も見つからない人たちだ。山直ホームでの1年間の密着取材で、受け入れ先のない知的障害者の実態と家族の苦悩を描く。

【選評】
「老障介護」という厳しい情況が更に深刻化した、障害者施設へのやむなくの入所対応。
しかし「地域共生の促進」の美名からの強引無体な施設定員の削減で、福祉面での露骨な経済効率化を図り、障害者たちを困難へと追い込む行政の暴挙。
この国の障害者施策が「無策」から積極的「棄民」へシフトしている残酷に愕然とする。
Posted by 全国LD親の会井上 at 06:14
DO-IT Japan 2024年度参加者募集 [2024年04月09日(Tue)]
DO-IT Japanが2024年度の参加者募集をしています。
*DO-IT Japanとは、障害や病気のある若者の高等教育等への進学とその後の就労・キャリアへの移行支援を通じたリーダー育成プロジェクトです。障害のある若者の協働、産学連携・国際連携によるICT活用など、インクルーシブ教育システムに関する研究実践の拠点となっています。

DO-IT Japanでは、毎年春に参加者の募集を行っています。2024年度は、以下2つの枠で参加者の募集を行います。
【応募受付期間:4月1日(月)から5月7日(火)】

・2024年度スカラー
対象:障害や病気のある、中学生・高校生・高卒生・高専生・大学生・大学院生
選抜された生徒・学生は「スカラー」と呼ばれます。スカラーは、その年度に東京大学先端科学技術研究センターのキャンパスで開催される夏季プログラムに参加します。またその後も、DO-IT Japanの様々なプログラムに継続的に参加することができます。参加者は、テクノロジー活用やリーダーシップ等をテーマとした多くの教育機会に参加できるほか、多様な障害のある仲間、社会で活躍する人々、障害支援の専門家など、多様な価値観をもつ人と出会い、交流する機会を得ることができます。

・2024年度特別聴講生
対象:障害や病気のある、小学3年生から中学3年生まで
特別聴講生は、夏季プログラム期間内で行われる、@テクノロジーコース「テクノロジー体験」、Aダイバーシティコース「多様な価値観との出会い」のどちらかに参加することができ、年度末まで事務局へ個別相談をすることができます。

各参加枠のプログラム内容や応募資格、応募方法についての詳細はDO-IT Japanウェブサイトよりご確認ください。
【募集】2024年度スカラープログラム参加者(締切5月7日)
URL:https://doit-japan.org/2024/03/07/oubo-2024/

DO-IT Japanの活動内容の詳細は「活動報告書・ムービー」よりご覧ください。
URL:https://doit-japan.org/report-video/

【お問い合わせ】
「DO-IT Japan事務局」へお願いいたします。
メールアドレス: toiawase@doit-japan.org
Posted by 全国LD親の会井上 at 06:09
優生保護法問題の全面解決をめざす3.21院内集会 [2024年03月09日(Sat)]
「優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会」は、国が放置してきた優生保護法の被害に対し最高裁判所に人権の砦として「正義・公平の理念にもとづく判決を求める100万人署名」にとりくんでいます。昨年、「優生保護法問題の早期・全面解決をめざす11.1集会」では、会場は満席の参加者、そして全国からのオンライン参加の方が視聴する中で、国に対して、優生保護法問題の早期・全面解決を訴え、11.1集会当日には、2023年6月1日までの5つの高裁判決(勝訴判決4件・敗訴判決1件)が最高裁の大法廷で審理されることが決まりました。その後も仙台・大阪高裁で勝訴判決が出ており、2018年に優生保護法裁判が始まって以降、最大の山場を迎えています。
そのため、3月21日(木)に「最高裁判決を待つまでもない!優生保護法問題の政治的早期・全面解決を求める3.21院内集会」が開催されます。今回の3.21院内集会開催にご賛同・カンパにご協力いただける方は下記Googleフォームにてお申込みください。
優生保護法3.21院内集会チラシ.pdf

1.3.21院内集会の賛同団体になっていただくこと
2.3.21院内集会に参加していただくこと(Zoom参加も含めて)
3.活動資金のためのカンパにご協力いただくこと 

Googleフォーム
https://forms.gle/ZfLJbVnCRjcsWHSZ7
回答の締め切りは、3月11日(月)です。
Posted by 全国LD親の会井上 at 07:05
| 次へ
プロフィール

全国LD親の会さんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/support-tool/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/support-tool/index2_0.xml