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最新記事
計算が苦手な子どもたちへ色そろばんのご案内 [2022年08月14日(Sun)]
色そろばん研究会では、計算が苦手な子ども達のために「色そろばん」を使用して学習指導されてきました。
色そろばんは、上越教育大学の辰野千尋賞優秀賞を受賞されていて、文科省の2019年特別支援教育に関する実践研究充実事業にも「知的障害に対する通級による指導についての実践研究」成果報告書が掲載されています。
計算学習に困難を示す児童生徒への指導に、色そろばんを用いて指導する指導者・保護者が増えてきるそうです。
しかし、保護者が家庭でお子さんに教える場合、学習過程においてどのような修正が必要なのか困ることも多いと思います。
今年度から、色そろばん研究会でLINEによる色そろばん塾が開講されたので、ご案内いたします。
お子様の色そろばんでの学習の様子を1分程度撮影していただくことと、解いたプリントを写メで送っていただくことで、学習の進捗を判断し、次の学習内容を指示していただけるようです。

ご興味のある方は、下記のラインによる色そろばん塾案内をご覧ください。
https://sites.google.com/irosoro.com/couching/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
Posted by 全国LD親の会井上 at 22:22
サポートツール全国キャラバン2014「教材教具研修会」in大分 「発達障害がある子ども一人ひとりのニーズに応じた 指導・支援の具体的方法」 [2014年12月19日(Fri)]
特別支援教育が法律に基づいて本格的に実施されてから7年が経過し、今、質的な充実を求める声が高まっています。LD等発達障害のある子どもの特性は一人ひとり異なり、抱えている困難さも様々で、学び方も異なります。しかし、それぞれのニーズに応じた適切な指導や有効な教材・教具(サポートツール)の使用によって、子どもたちは自分自身の学び方を身に付けていくことができます。それは、自分に合ったサポートを周囲に求めていく力を付けていく道筋といえます。
今回、講演とワークショップを通じて、発達障害のある子どもをサポートする際に必要な視点・指導の工夫のみならず、家庭との連携や子どもに「学ぶこと」への関心を持たせる工夫や子どもの姿勢保持や身体の使い方など、具体的なサポート例をともに学びたいと思います。多くの方のご来場をお待ちしています。
• 日 時:2015年2月22日(日)午前10時00分〜午後4時30分(受付は午前9時40分から)
• 会 場::大分県立芸術文化短期大学 人文棟 205講義室
 〒870-0833 大分県大分市上野丘東1番11号
• 定 員:80 名
• 参加費:1,000 円(但し、全国LD親の会加盟の親の会会員及び賛助会員は、500円)
• 主 催:特定非営利活動法人 全国LD親の会
• 共 催:大分県発達支援親の会「じゃんぷ」
• 後 援:大分県教育委員会、大分市教育委員会、社会福祉法人大分県社会福祉協議会、
  大分合同新聞社、一般社団法人日本LD学会、一般社団法人日本作業療法士協会、
  公益社団法人大分県作業療法協会、日本感覚統合学会
• 申 込 : (1)下のお申し込みフォームから
     (2)E-MAIL oita.jump@gmail.com
     (3)FAX 097−597−0319
※必要事項(件名:サポートツール全国キャラバン2014「教材教具研修会」in大分参加申込、記載事項:郵便番号、住所、氏名、氏名ふりがな、電話番号、所属)を明記の上、(参加希望者のお名前はすべて書いて下さい)メールまたはFAX(裏面の申込票にご記入ください)にてお申し込みください。
※数人まとめてお申し込みの場合、参加希望者のお名前をすべて書いて下さい。

大分研修会ちらし.pdf
Posted by 全国LD親の会井上 at 19:34
サポートツール全国キャラバン2014「教材教具研修会」in高知 「発達障害がある子ども一人ひとりのニーズに応じた指導・支援の具体的方法」  [2014年11月19日(Wed)]
特別支援教育が法律に基づいて本格的に実施されてから7年が経過し、今、質的な充実を求める声が高まっています。LD等発達障害のある子どもの特性は一人ひとり異なり、抱えている困難さも様々で、学び方も異なります。しかし、それぞれのニーズに応じた適切な指導や有効な教材・教具(サポートツール)の使用によって、子どもたちは自分自身の学び方を身に付けていくことができます。それは、自分に合ったサポートを周囲に求めていく力を付けていく道筋といえます。
今回、講演とワークショップを通じて、発達障害のある子どもをサポートする際に必要な視点・指導の工夫のみならず、家庭との連携や子どもに「学ぶこと」への関心を持たせる工夫や子どもの姿勢保持や身体の使い方など、具体的なサポート例をともに学びたいと思います。多くの方のご来場をお待ちしています。
• 日 時:2015年1月11日(日)午前10時00分〜午後4時30分(受付は午前9時40分から)
• 会 場:高知市文化プラザかるぽーと 中央公民館 11階 大講義室
    〒780−8529 高知市九反田2−1

• 定 員:120 名
• 参加費:1,000 円(但し、全国LD親の会加盟の親の会会員及び賛助会員は、500円)
• 主 催:特定非営利活動法人 全国LD親の会
• 共 催:高知LD親の会 sky
• 後 援:高知県、高知県教育委員会、高知市教育委員会、
     高知県市町村教育委員会連合会、一般社団法人日本LD学会、
     一般社団法人日本作業療法士会、一般社団法人高知県作業療法士会、
     日本感覚統合学会、高知さんさんテレビ株式会社、高知新聞社
• 申 込 : (1)下のお申し込みフォームから
      (2)E-MAIL kochild.sky@gmail.com
※必要事項(件名:サポートツール全国キャラバン2014「教材教具研修会」in高知参加申込、記載事項:郵便番号、住所、氏名、氏名ふりがな、電話番号、所属)を明記の上、(参加希望者のお名前は すべて書いて下さい)、メールまたはFAX(裏面の申込票にご記入ください)にてお申し込みください。
※数人まとめてお申し込みの場合、参加希望者のお名前をすべて書いて下さい。

高知研修会ちらし.pdf
Posted by 全国LD親の会井上 at 18:38
サポートツール全国キャラバン2014「教材教具研修会」in富山 [2014年08月20日(Wed)]
発達障害がある子ども一人ひとりのニーズに応じた指導・支援の具体的方法
LD等発達障害がある子どもの特性は一人ひとり異なり、抱えている困難さも様々であり、学び方も違います。
講演とワークショップを通じて、「障害のある子どもと無い子どもが、できるだけ同じ場で共に学ぶ」ことのできる教育現場に必要な視点と指導の工夫のみならず、子どもの姿勢保持や身体の使い方なども含め、具体的なサポート例をともに学んでいきたいと思います。

日 時 : 2014年9月28日(日)10:00〜16:30 ( 受付 9:40)
場 所 : 富山市障害者福祉プラザ 多目的ホール
富山市蜷川15番地   TEL 076-428-0113
参加費 : 一般参加者  1,000円
(但し、全国LD親の会加盟の親の会会員及び賛助会員は、500円)
お申込み:「ゆうの会」HP内の申し込みフォーム http://space.geocities.jp/younokaitoyama/
     または FAX 0765−82−1521(申込締切:9月7日)
定 員 : 80名
主 催 : 特定非営利活動法人全国LD親の会
共 催 : 富山県LD等発達障害及び周辺児者親の会「ゆうの会」

プ ロ グ ラ ム
9:40  開場
10:00  開演挨拶・研修会の概要説明
10:20  講演1 「発達障害のある子どもの特性に沿ったサポートと教材の活用」
〜使い方で変わる教材の有効性〜
講師 山田 充 氏(特別支援教育士スーパーバイザー・自閉症スペクトラム支援士アドバンス・堺市立日置荘小学校首席(教諭)/通級指導教室担当・堺市特別支援教育専門家チーム・堺市特別支援教育推進リーダー育成研修推進委員)
12:00  昼休憩
12:50  講演2 「発達障害のある子どもの感覚運動機能に応じた教材教具の工夫」
講師 嶋谷 和之 氏(日本感覚統合学会インストラクター・大阪市更生療育センター作業療法士・大阪府作業療法士会 発達部門副代表)
14:00  休憩
14:10  ワークショップ
16:20  質疑応答
16:30  終演挨拶

ちらしは、こちらからダウンロードできます。
富山研修会ちらし(Web版).pdf
Posted by 全国LD親の会井上 at 18:36
サポートツール全国キャラバン2013「教材教具研修会」in静岡のお知らせ [2013年11月22日(Fri)]
サポートツール全国キャラバン2013「教材教具研修会」in静岡
発達障害がある子ども一人ひとりのニーズに応じた指導・支援の具体的方法


LD等発達障害がある子どもの特性は一人ひとり異なり、抱えている困難さも様々であり、学び方も違います。
講演とワークショップを通じて、「障害のある子どもと無い子どもが、できるだけ同じ場で共に学ぶ」ことのできる教育現場に必要な視点と指導の工夫のみならず、子どもの姿勢保持や身体の使い方なども含め、具体的なサポート例をともに学んでいきたいと思います。

日時:2014年2月16日(日)10:00〜16:40 (受付9:40 〜)
場所:静岡県コンベンションアーツセンター/グランシップ 会議室910
プログラム
10:00 開演挨拶・研修会の概要説明
10:10 講演1 「発達障害のある子どもの特性に沿ったサポートと教材の活用」
             〜使い方で変わる教材の有効性〜
    講師  山田 充 氏(特別支援教育士スーパーバイザー)
11:40 昼休憩 (昼食は各自ご用意ください)
12:40 講演2 「発達障害のある子どもの感覚運動機能に応じた教材教具の工夫」
   講師  嶋谷 和之 氏(日本感覚統合学会インストラクター)
14:20 ワークショップ
16:40 終演挨拶

参加費:一般参加者  1,000円
(但し、全国LD親の会加盟の親の会会員及び賛助会員は、500円)
申込先:静岡県LD等発達障がい児・者親の会「きんもくせい」
      PC・スマートフォンから:きんもくせいHP
FAX 054-626-8558
チラシをダウンロードして、裏面の申込票にもれなくご記入のうえ
         送信ください。
問合せ先:080-4427-8359 「きんもくせい」
定員:100名(先着順で定員になり次第締め切ります。お断りする場合のみご連絡します。)
主催:特定非営利活動法人全国LD親の会
共催:静岡県LD等発達障がい児・者親の会「きんもくせい」

ちらしは、こちらからダウンロードできます。
静岡研修会ちらし Web用.pdf

Posted by 全国LD親の会井上 at 15:21
「教材教具研修会」in長野開催のお知らせ [2013年10月07日(Mon)]
サポートツール全国キャラバン2013「教材教具研修会」in長野
「発達障害がある子ども一人ひとりのニーズに応じた指導・支援の具体的方法」

日時:2013年12月1日(日)10:00〜16:30
場所:児童発達支援センター にじいろキッズらいふ 多目的ホール
  長野市若里6丁目6番14号   TEL 026-219-3780
参加費:一般参加者  1,000円
(但し、全国LD親の会加盟の親の会会員及び賛助会員は、500円)
申込:「よつ葉の会」ブログ内の申込フォーム
    http://ldyotuba.naganoblog.jp/
    または
    FAX 026-248-6130(申込締切:11月25日)
定員:100名

詳しくは、下記ちらしをご覧ください。
長野研修会ちらし(web版).pdf

Posted by 全国LD親の会井上 at 18:51
特別支援教育の推進〜一人一人の学びを保障する支援の在り方〜 [2013年05月25日(Sat)]
全国LD親の会では、6月9日(日)大阪市中央区のドーンセンターにて「特別支援教育の推進
〜一人一人の学びを保障する支援の在り方〜」と題して公開フォーラムを開催します。
昨年7月に中央教育審議会初等中等教育分科会特別支援教育の在り方に関する特別委員会での意見が
「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進」としてまとめられました。
その中で「障害のある子どもと無い子どもが、できるだけ同じ場で共に学ぶことを目指すべきである」という
提言がなされています。「共生社会」とは、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、
人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会であり、その形成に向けたインクルーシブ教
育システム構築においては、子ども一人一人が学習活動に参加している実感・達成感を持ちながら、充実した
時間を過ごしつつ、生きる力を身につけていけるかどうかが最も本質的な視点といえます。
そのために、特別支援教育の推進によって蓄積されてきたノウハウの汎用化・ユニバーサルデザ
イン化を図るとともに、様々な障害の状態に応じた支援機器の充実を図っていくことが求められています。
今回のフォーラムでは、発達障害のある人や子どもの個別のニーズに応じた支援の
ユニバーサルデザインについて議論を深め、検討していきたいと思います。
詳しくは、下記ちらしを御覧の上、お申し込みください。

20130609 第12回公開フォーラムチラシ.pdf
Posted by 全国LD親の会井上 at 11:55
授業のユニバーサルデザイン [2012年08月20日(Mon)]
 8月18日(土)、授業のユニバーサルデザイン研究全国大会があり、いろいろ勉強してきました。筑波大学附属小学校の公開授業やワークショップなど、盛り沢山の内容でした。
「どの子もわかる・できる授業作りをめざしている研究会」ですが、発達障害のある子どもも、この「どの子」に入っていることが、発達障害の子どもを持つ親として、大変嬉しいことでした。
 通常学級の授業では、お客さん状態だったり、クラスの重荷と言われたりすることが多い子どもたちも、クラスの一員として毎日の授業に参加していくことの積み重ねはとっても大きいと思います。

Posted by 全国LD親の会井上 at 19:29
発達障害児のためのサポートツールの個別の使い方とユニバーサルデザイン化 [2012年07月11日(Wed)]
 「すべての子どもにとってわかりやすい授業」―学校の授業のユニバーサルデザインーが提唱されています。特別支援教育の視点がすべての子ども達への指導に生かされていくということは、LDなどの発達障害のある子どもの多くが学んでいる通常学級での学習が保障されることでもあります。
 NPO法人全国LD親の会では、「LDなどの発達障害のある子どもが持つ困難や特性に応じた教材・教具の使い方」に視点をあてて、サポートツール・データベースを構築し、研修会を開催してきましたが、今年度からは、「通常授業のユニバーサルデザイン」における教材・教具の使い方についても取り組んでいきます。

1、全国LD親の会が収集・公開してきたサポートツール・データベース掲載の教材・教具について、その具体的な使い方とユニバーサルデザインとしての使い方について検討していく。
2、全国LD親の会加盟の親の会と共催で、1年間に3か所(3年間継続して合計9か所とする)で、事例検討研修会を開催する。

サポートしてくださる新しい委員も加わりました。教材・教具の使い方について、幅広く、いろいろな情報を発信していきたいと思います。
Posted by 全国LD親の会井上 at 18:10
サポートツール公募の審査会が開かれました [2011年08月17日(Wed)]
8月6日(土)、今年度第1回目の公募審査会が開かれました。今回は9件の案件について審査されました。
サポートツールはグッズだけでなく、「工夫」もツールのひとつです。「ノートを見やすくするために、赤線を引く」なんていうのも、今回の案件にありました。「1行空けて書くようにする」とか「カテゴリーごとに文字の色を替える」とか、ちょっとした工夫で、読みやすくなったり、物事が把握しやすくなったりします。
「ノウハウ」って大切ですね。
Posted by 全国LD親の会井上 at 18:33
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