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サポートツール・データベースHPに情報を追加しました! [2014年03月30日(Sun)]
発達障害児のためのサポートツール・データベース(教材・教具DB)事業では、共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築を目指して、特別支援教育の推進によって蓄積されてきたノウハウの汎用化・ユニバーサルデザイン化・様々な障害の状態に応じた支援機器の充実を図った「発達障害児のためのサポートツールの個別の使い方とユニバーサルデザイン化」事業に取り組んでいます。
データベース事業では、「教材・教具は使い方こそが大切である」といった観点から、教材・教具の有効的な使い方を示した実証を示してきました。実証の多くは通級など個別や少人数での取り組みであるが、課題の進める上での説明や子どもへの指示の出し方といった部分こそが、実は重要であり、通常の学級での特別支援教育を進めていく上で大切な視点です。通級などでの教材教具の効果的な使い方が通常の学級でもユニバーサルデザインの視点を加えて展開できるようなデータベースを構築し、ホームページで情報を発信しています。
2013年度は、下記のデータを追加しました。
是非、HPを覗いてくださいね。
http://www.jpald.net/research/index.html

@サポートツール・データベースへのデータ追加
2013datetuikakoumoku.pdf

Aサポートツール・データベースへの実証追加
2013tuikajisshou.pdf

B身体の使い方についての動画追加
2013karadanotukaikatadouga.pdf

C教室のユニバーサルデザインについて
2013universaldesigninschool.pdf
Posted by 全国LD親の会井上 at 11:48
サポートツール全国キャラバン2013「教材教具研修会」の報告 [2014年03月27日(Thu)]
発達障害児のためのサポートツール・データベース(教材・教具DB)(http://www.jpald.net/research/index.html)事業では、昨年度から、共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築を目指して、特別支援教育の推進によって蓄積されてきたノウハウの汎用化・ユニバーサルデザイン化・様々な障害の状態に応じた支援機器の充実を図った「発達障害児のためのサポートツールの個別の使い方とユニバーサルデザイン化」事業に取り組んできました。
ユニバーサルデザイン化には、一人一人のニーズを把握するパーソナル化の視点が不可欠です。全国LD親の会では、各地で研修会を開催して「インクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の視点」について考えています。開催準備や開催後の連携を視野に入れて、全国LD親の会加盟の開催地域の親の会を中心に、特別支援教育士資格認定協会S.E.N.Sの会各支部会・各都道府県作業療法士会と連携を図って進めており、今年度は長野市と静岡市で「発達障害がある子ども一人ひとりのニーズに応じた指導・支援の具体的方法」の研修会を開催しました。

(1)サポートツール全国キャラバン2013「教材教具研修会」in長野
日時:2013年12月1日(日)10:00〜16:30
会場:児童発達支援センター にじいろキッズらいふ 多目的ホール

(2)サポートツール全国キャラバン2013「教材教具研修会」in静岡
日時:2014年2月16日(日)10:00〜16:40
会場:静岡県コンベンションアーツセンター/グランシップ 会議室910

両会場ともたくさんの方がご参加くださり、申し込みをお断りすることになってしまい、大変申し訳なかったと思います。
また、日本各地で特別支援教育が推進されていってほしいと願っています。
Posted by 全国LD親の会井上 at 19:51
2012年度特別支援員教育支援員養成事業 [2013年03月30日(Sat)]
平成19 年4月から法律に基づき特別支援教育が実施されていますが、発達障害を含む様々な障害のある児童生徒に対する学校生活上の介助や学習支援などを行う「特別支援教育支援員」の経費については地方財政措置が講じられ、平成24年度には特別支援教育支援員は幼稚園、小学校、中学校、高等学校において、全国で約4万人が活用されています。

ところが、これらの学校教育現場で活用される支援員等に関して、その資格要件・資質、養成や研修の実施については、実施主体である市町村に委ねられており、バラツキや学校現場での混乱等も指摘されおり、支援員に対する研修を効果的に実施できている自治体は少ないのが現状です。
こうした実態をふまえ、弊会では文部科学省から委託をうけ、3年間にわたり特別支援教育支援員やボランティア支援員の質的な向上に資することを目的に、「特別支援教育支援員、ボランティア支援員養成事業」として、養成研修の体系化・標準化を図るなどの養成方法の研究に取り組んでいます。
一般社団法人日本LD学会、一般財団法人特別支援教育士資格認定協会から多大なご協力を得、
さらに障害者団体、職能団体、校長会等の関係団体の皆様からもご意見を伺い、カリキュラム体系、シラバス、講座の試行実施、研修体系のモデルの策定と実証研究を行いました。
3年間の研究成果をもとに、今年度から、日本財団から助成をうけ、「特別支援教育支援員養成事業」として、特別支援教育支援員養成講座・ボランティア支援員養成講座の本格実施、テキストの作成に取り掛かかっています

1.特別支援教育支援員養成講座
@支援員コース・学習支援員コース
◆日程:
<支援員コース・学習支援員コース 共通>
第1日 2012年8月25日(土) 9:50〜17:00
第2日 2012年8月26日(日) 9:30〜16:40
第3日 2012年9月29日(土) 9:30〜16:50
第4日 2012年9月30日(日) 9:30〜12:40(台風のため午後休講)
第5日 2012年10月20日(土) 9:30〜16:30
<学習支援員コースのみ>
第6日 2012年10月21日(日)9:30〜16:50
第7日 2012年11月10日(土)9:30〜16:50

 平成24年度特別支援教育支援員養成講座プログラム
   H24養成講座案内(大阪)0626.pdf
   H24養成講座プログラム0629.pdf 

◆会場:ドーンセンター(大阪市)
◆コース:
・支援員コース (20科目/27.5時間 )
特別支援教育支援員として、学校長や担任教諭等の指示の下で、発達障害等の障害のある幼児児童生徒に対する介助、保護者等に対する相談支援が行える者の養成。
受講生:42名   修了者: 35名
・学習支援員コース (28科目/39.5時間) 
特別支援教育支援員として、学校長や担任教諭等の指示の下で、発達障害等の障害のある幼児
児童生徒に対する介助、学習支援、保護者に対する相談支援が行える者の養成。
受講者:10名   修了者:8名
◆講師:
特別支援教育士SVを中心とした有資格者16名
◆受講者の属性:
一般:32名(教員、支援員、学童支援員、塾講師など)
親の会 会員:20名(京都たんぽぽ、翼、おたふく会、たつの子、ほっぷ、はあとりんく)

◆受講生の感想

・個別指導の場でフィードバックさせて頂いています。ありがとうございました。
・重要なことが網羅されているため良かった。
・この講座のことを知っている人は限られていて、もったいないように感じました。
 もっと広く知らせることができれば、・・・と思いました。
・日常、障害児・者にかかわっているが、より詳しく勉強を受けることができ、自分に自信を持ってかかわっていきたいと思いました。

・講座の満足度
  「とても満足している」86.4%  「やや満足している」13.6%

◆運営協力 大阪LD親の会「おたふく会」兵庫LD親の会「たつの子」


Aボランティア支援員コース
◆会場:市川駅南公民館(千葉県市川市)
◆ボランティア支援員コース(11科目/12.5時間)
学校等で有償・無償のボランティアとして、学校長や担任教諭の指示の下で、
発達障害等の障害のある子どもの支援、保護者等に対する相談支援が行える者の養成

◆講師: 特別支援教育士SVを中心とした有資格者 8名

◆日程
第1日  2013年1月26日(土) 9:30〜17:40
第2日  2013年1月27日(日) 9:10〜17:40

平成24年度ボランティア支援員養成講座プログラム
  2012年度ボランティア支援員養成講座案内20121115.pdf
  2012年度ボランティア支援員養成講座プログラム.pdf

◆受講者の属性:
一般: 18 名 (教員、支援員、介助員、塾講師など)
親の会会員:27名 (千葉コスモ、埼玉麦、けやき、にんじん村)

◆受講者の感想
・特別支援教育の専門家の先生方のお話はとてもわかりやすく、先生方の熱意ある講義が受けられるのはすばらしい機会でした。
・2日間の集中型が集中できて、良い面もあるが、間で振り返ったり、本を読んでみたり、考える余裕がないので、間に一週間あってもよかったかもしれない、と思いました。
・支援員として日々「これでいいのか」とかかわり方などで悩みながら働いておりましたが、
本講座を受講し、少し安心できたように思います。多くの支援員が不安を抱えながら働いているのではないでしょうか。
各市町村の担当の方々に本講座が開けるよう、広めていってほしいです。

・講座度満足度
「とても満足している」82%・「やや満足している」17%

◆運営協力 千葉発達障害児・者親の会「コスモ」

2.テキストの作成
 一定レベルの特別支援教育支援員養成講座を実施することができるように、汎用的に使えるテキストを作成にとりかかりました
。2年間で完成する予定です。

<上巻の目次>
A.特別支援教育支援員としての業務や心構え
T 特別支援教育支援員の業務
U 特別支援教育支援員としての倫理・心構え

B.特別支援教育の基本的な考え方・理念
T 特別支援教育概論

C.主な障害の特性の理解
T 知的、身体、視覚、聴覚の障害
U 発達障害

D.学校・学級での支援の仕方、担任との連携の仕方
T 学校・学級での支援の仕方
U 担任との連携の仕方

E.子ども等への対応の基本
  T 子どもへの対応の基本
  U 障害のある子どもの心理 〜発達障害の心理的疑似体験〜

V ペアレント・トレーニングの視点

W 保護者への対応
Posted by 全国LD親の会井上 at 09:30
2012年度サポートツール・データベース事業について [2013年03月30日(Sat)]
2012年度サポートツール・データベース事業について
(1)ホームページのリニューアル
2006年度からの「発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及」事業を進めてきた中で見えてきた「発達障害児の学びを支える要素や環境設定」について取り組んでいる本年度の事業をより広く情報発信していけるサイト構成にリニューアルしました。新しく作った「動画」と「ユニバーサルデザイン」のページも今後充実させていく予定です。
発達障害児のためのサポートツール・データベース(教材・教具)  
http://www.jpald.net/research/
【動画】
 実証データでは文字や写真でサポートツールの使い方を説明してきたが、動画で見せたほうがわかりやすいため、特に作業に関する項目については、今後、動画で撮影してアップしていくことにしました。
 動画撮影については、撮る方向が作業者と同じ目線で撮影したほうがわかりやすいようです。また、説明の台本についても試行を重ねました。今後、掲載数を増やしていく予定です。
【ユニバーサルデザイン】
 「学びの保障」という観点からの「ユニバーサルデザイン」について考えていくことが、当事者団体である弊会の役割と考えられます。子ども一人一人の学習権を保障する観点から、通常の学級、通級による指導、特別支援学級、特別支援学校といった、連続性のある「多様な学びの場」において、どのようなツールをどのように使うことが「ユニバーサル」なのか、合理的配慮と基礎的環境整備を含めて具体的事例を発信していきたいと思います。

(2)Webサイトの充実
【サポートツール・データベース追加】
2012年度は、サポートツール・データベースの困難記載別に、下記23項目のデータを追加しました。
区分1  国語        15件
区分3  その他の教科     2件
区分6  行動         1件
区分7  対人関係・社会性   5件     合計  23件
【実証データ追加】
下記実証データ7件を掲載しました。
区分1 国語
・リーディングルーラー デュオ 小学国語実証データ
1,リーディングルーラーデュオ 実証データ.pdf                        
・カラーシート実証データ
1,カラーシート 実証データ.pdf                  
 ・漢字カード 小学校編 実証データ
  2,漢字カード小学校編 実証データ.pdf                       
区分3 その他の教科
・リーディングルーラー デュオ 中学英語実証データ
2,リーディングルーラー 中学英語実証データ.pdf                        
区分7 対人関係・社会性
・ふれあい囲碁  通級指導教室実証データ
   3,ふれあい囲碁7 通級指導実証データ.pdf                     
・ちょこっとチャット! 就労支援施設実証データ
3,ちょこっとチャット 実証データ.pdf
・ちょこっとチャット! 就労支援機関実証データ
   4,ちょこっとチャット 就労支援機関実証データ.pdf                     
(3)検索システムの再構築
  ホームページのリニューアルとあわせ、検索システムを強化し、キーワードによる絞り込み検索もできるようにしました。次第に探しているサポートツールの範囲を絞っていく中で、類似の参考になりそうなサポートツールも見つけることができます。

2013年度も引き続きHPの充実を図っていく予定です。
Posted by 全国LD親の会井上 at 08:54
サポートツール全国キャラバン2012「教材教具研修会」 [2013年03月25日(Mon)]
平成24年7月に中央教育審議会による「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)」の中で、「障害のある子どもと無い子どもが、できるだけ同じ場で共に学ぶことを目指すべきである」という方向性が示されました。「共生社会」とは、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会で、その形成に向けたインクルーシブ教育システム構築が求められています。教育現場で「共に学ぶ」ことができるシステムや方法をユニバーサルデザイン化していくためには、一人一人のニーズを把握する「パーソナル化の視点」が不可欠です。2012年度のサポートツール・データベース事業として、「インクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の視点」について考える研修会を、東京と長崎で開催しました。
(1)サポートツール全国キャラバン2012「教材教具研修会」in東京
   「発達障害がある子ども一人ひとりのニーズに応じた指導・支援の具体的方法」
 日時:2013年2月10日(日)13:00〜16:30
 会場:江東区教育センター 大研修室
 プログラム:
 講演1「発達障害のある子どもの特性に沿ったサポートと教材の活用」
     〜使い方で変わる教材の有効性〜
    講師:山田充氏(特別支援教育士スーパーバイザー)
 講演2「作業の工夫で子どもたちを元気に!」
     〜発達障害のある子どもたちに応じた教材教具の工夫〜
    講師:丹葉寛之氏(藍野大学医療保健学部作業療法学科講師)
 参加者:87名 (保護者37名、教員16名、作業療法士4名、その他30名)
東京研修会報告書.pdf
(2)サポートツール全国キャラバン2012「教材教具研修会」in長崎
   「発達障害がある子ども一人ひとりのニーズに応じた指導・支援の具体的方法」
 日時:2013年2月11日(月・祝)10:00〜16:30
 会場:長崎県立こども医療福祉センター
 共催:長崎発達支援親の会「のこのこ」
 プログラム:
 講演1「発達障害のある子どもの特性に沿ったサポートと教材の活用」
      〜使い方で変わる教材の有効性〜
    講師:山田充氏(特別支援教育士スーパーバイザー)
 講演2「発達障害のある子どもの感覚運動機能に応じた教材教具の工夫」
    講師:嶋谷和之氏(日本感覚統合学会テストメカニクスインストラクター)
 参加者:81名 (保護者23名、教員15名、専門職19名、その他24名)
長崎研修会報告書.pdf
多くの参加者から、「もっと話を聞きたかった」というご感想をいただきました。
来年度も教材教具の研修会開催を継続していく予定です。
Posted by 全国LD親の会井上 at 18:19
2011年度発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及  既掲載ツールの2011年度における写真追加報告 [2012年03月28日(Wed)]
データ検索の際、ツールの概要がわかりやすいように、2010年度までにデータアップしたツールの中から自作教材を中心にサポートツールの撮影を行い、下記22ツールの写真をデータベースに表示しました。

区分1 国語        8件
区分2 算数        8件
区分4 運動と姿勢     3件
区分6 行動        1件
区分7 対人関係・社会性  2件
                    合計 22件
Posted by 全国LD親の会井上 at 00:20
2011年度発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及 広島研修会報告書 [2011年10月17日(Mon)]
2011年度発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及 広島研修会報告書 が公開されました。

1、事業名
 発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及

2、目的
 子どもがもつ困難や特性に合わせた教材・教具を現場の教員や保護者が利用できるデータベース作成、子どもの特性に合わせた教材・教具の活用方法研修会の開催等を行なう。

3、事業内容 (教材・教具活用研修会の実施)
 教材・教具データベースの利用方法と、教材・教具の効果的な使い方について、保護者・教員・作業療法士を対象とした研修会を全国各地で実施する。
 2011年度 第2回目 2011年9月4日  広島会場  報告書




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Posted by 全国LD親の会井上 at 20:46
発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及 札幌研修会報告書 [2011年07月26日(Tue)]
発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及 札幌研修会報告書 が公開されました。

教材・教具データベースの利用方法と、教材・教具の効果的な使い方について、保護者・教員・作業療法士を対象とした研修会を全国各地で実施する。
 2011年度 第1回目 2011年6月5日  札幌会場  報告書
 
開会挨拶・研修会の概要説明
講演1 「発達障害のある子どもの特性に沿ったサポートと教材の活用」
      〜使い方で変わる教材の有効性〜
      講師  山田 充 氏(特別支援教育士スーパーバイザー)
講演2 「発達障害のある子どもの感覚運動機能に応じた教材教具の工夫」
      講師  嶋谷 和之 氏(日本感覚統合学会テストメカニクスインストラクター)
ワークショップ
「子どものテスト等や、ビデオによる事例検討の手法ワーク」
質疑応答





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Posted by 全国LD親の会井上 at 01:53
2010年度発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及 新作教材教具報告書 [2011年03月30日(Wed)]
2010年度発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及 新作教材教具報告書 が公開されました。

1、事業名
 発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及

2、目的
 子どもがもつ困難や特性に合わせた教材・教具を現場の教員や保護者が利用できるデータベース作成、子どもの特性に合わせた教材・教具の活用方法研修会の開催等を行なう。

3、事業内容
外部協力者(教育センター主事、教員、作業療法士等)による、新規教材・教具の開発、改良を行う。2010年度は、通級指導教室で使用する教具を段ボール素材で作成した。




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Posted by 全国LD親の会井上 at 00:12
2010年度発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及 公募審査会報告 [2011年03月30日(Wed)]
2010年度発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及 公募審査会報告 が公開されました。

1、事業名
 発達障害児のための教材・教具データベースの構築と普及

2、目的
 子どもがもつ困難や特性に合わせた教材・教具を現場の教員や保護者が利用できるデータベース作成、子どもの特性に合わせた教材・教具の活用方法研修会の開催等を行なう。

3、事業内容
特別支援教育や発達障害者支援に関わりのある学会や士会の会員の方々から、手作り、市販等の未掲載の教材・教具や、それらを使用した際の実証データを公募している。
2010年度は3回公募審査委員会を開催し、第1回・第2回の公募審査会での審議を経て、第3回公募審査会において、サポートツールのデータベースへの13件の実証データ掲載を決定した。



関連する成果物
発達障害児のための教材教具データベース


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Posted by 全国LD親の会井上 at 00:07
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