• もっと見る
« 2011年02月 | Main | 2011年04月»
<< 2011年03月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
日別アーカイブ
月別アーカイブ
最新コメント
やまじ
保存決定 (09/15) 石巻スポサポ
川開き東日本大震災供養 (08/16) やまじ
川開き東日本大震災供養 (08/09) 石巻スポサポ
元日風景 (01/13) 七海
元日風景 (01/10) 石巻スポサポ
かんけい丸カレー出店 (01/08) じゅみこ
かんけい丸カレー出店 (01/03) 石巻スポサポ
びっくり 雹が降ってきた (11/03) ノルディックミネちゃんこと嶺岸 昭
びっくり 雹が降ってきた (11/03) 石巻スポサポ
ご苦労さんでした (10/11)
最新トラックバック
爆心地から22 〜被災地ショッピング [2011年03月29日(Tue)]
2011.3.18

宮城県石巻市 あけぼの




電気、水道、ガス、固定電話、携帯電話 すべて不通。

普段評判の芳しくない、ソフトバンクが、一昨日くらいから通じているのに、我がdocomoはまだのようだ。


夜、咳が出る。







前の日、義弟たちに手伝ってもらってかたずけが進んだので、この日は、被害がほとんど無かったと噂に聞くあけぼの地区へ、買い出しがてら様子を見に行ってみた。



たしかに、見た目に目立った被害はない。

また、早くも電気が通ったようで、信号機が点灯している。



大きなスーパーはどこもかわらず大行列で、きっと良心的だろうと考え、生協の列に並んで見る。

入口からさかのぼってみると、三つの壁面全てぐるりと囲んだ列をなしていた。

どこのテーマパークだと、笑えるほど呆れながら並んでいると、前後の人々から、「どこそこで無料で○○を配っていた」だの「あそこのスーパーは初めから千円分の商品を袋に詰めて売るから列の進みが速い」だの、いろいろな話が聞こえてきて、案外退屈しない。


この生協にしても、何をどれだけ変えるのか分からないまま並んだのだが、お隣さんたちの会話から、20人ずつ店に入れられ、100円と300円均一の商品がある中から、一人1000円分まで自由に選んで帰るらしい。自由に得らべる分、列の進みは遅く、このアトラクションに入れたときには、並んでから実に3時間が経過していた。




入ってみると、店舗のうち10分の1くらいの限定したスペースに、噂通り、ティッシュペーパー、カセットボンベなどが300円、野菜、缶詰、カップラーメン、菓子パン、魚肉ソーセージといった食品などが100円均一で並んでおり、千円まで購入できた。


千円という縛りに、さまざまな計算を働かせて取捨選択するのが結構面白く、列が遅々として進まなかったのも納得がいった。普段400円はしそうなイチゴなども100円で売っており、子供っぽく喜んでしまった。


縛りがあるとはいえ、商品選択の余地がある点、他店が早々と品切れで列をを打ちきる中、次々商品を運搬するトラックが入り続ける点など、このようなときやっぱり生協は強いなあと感心した。




家へ帰る途中、個人商店の小さな八百屋が軒先で販売をしているのを見つけ、並ぶことなく普段通りの値段がついた大根、ホウレンソウ、キャベツ、しめじなどを買ったら、さらにいろいろとおまけしてくれた。







昨日義弟が集めてくれた雪は、溶けると5分の1以下にカサが減っていたが、別な活躍をした。

残った雪をタッパーにみっしりと詰め、冷蔵庫に突っ込むことで、冷蔵庫内の温度上昇阻止を試みたのだ。






この日の夜は物置から七輪と炭を引き出し、冷凍庫の中で溶けだしているホヤを焼いて食べた。

部屋から見つけた缶チューハイとあわせて、たった一人のホヤ祭りだ。


Posted by 石巻スポサポ at 11:05 | 爆心地から | この記事のURL | コメント(2) | トラックバック(0)
爆心地から21 〜援軍到着 [2011年03月29日(Tue)]
2011.3.17 

宮城県石巻市 中里





電気、水道、ガス、固定電話、携帯電話、すべて不通。


訪ね人の生存が確認され、ほっと油断したのか風邪気味である。










朝を迎えても、なにから手をつけていいのかわからない。


それでもなんとか体を動かして作業しているところに、玄関から呼びかける懐かしい声が。


仙台・泉の妹のところにいた母の顔があった。

臨月の妹は仙台で待機しているが、その旦那も応援に来てくれた。



疲れきっている自分に比べて、彼らは元気が漲り、この上なく頼もしい。

特に、この義理の弟は、アウトドア経験が豊富で、なんでも手作りすることを得意とし、仙台だって流通がストップしているだろうに、考えられる支援物資をすべて持ってきてくれた。


米、食料、ちり紙、ゴム手袋、紙皿紙コップ割り箸、ラップ、ポリタンクに甥のビニールプール。

勤務先の会長からは、プロパンや自転車ゴム長靴を借りてきてくれ、キャンプ等のガスランタンなども持ってきた。

水に至っては、ペットボトルから衣装ケースまで、泉の家のありとあらゆる容器に詰めてきて、飲料水としてだけなら3カ月はもつのではないかという量だ。



物資だけではなく、働きも素晴らしく、重い家具の除去などが一気に進む。



さらに、洗い物などに水はいくつあってもいいといって、その日降ったドカ雪を風呂桶にため、タライやバケツ、甥のビニールプールなどを庭に置いて集める。





頭が下がるばかりである。









ふと庭の外を見てみれば、他県から来た救急チームが、各戸の安否確認をして回っていた。









世界が止まったかのような錯覚に陥っていたが、そんなことはない。しっかり動いているのだ。

自分も、立ち止っている場合ではない。

前へ進もう。





Posted by 石巻スポサポ at 09:04 | 爆心地から | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
爆心地から20 [2011年03月29日(Tue)]
2011.3.12 16:15

宮城県石巻市 門脇町 西光寺









日和山、鹿島御児神社より急な石段を降りてみる。


山裾に位置する西光寺の境内に、流されてきた家々がスタックし、前に進めない。






























Posted by 石巻スポサポ at 08:23 | 爆心地から | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
| 次へ
スポンサードリンク

このブログをSNSで紹介
スポンサードリンク