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小児糖尿病サマーキャンプ報告(大山家族/島根)その4[2010年09月03日(Fri)]
8月5日
この日は海水浴です。このイベントは、子どもたちが一週間の中で一番楽しみにしてるのではないかと思います。
海ではマンツーの子の頭に海藻をのせたり、反対に僕の背中に海藻を入れられたり、水を掛け合ったりと皆思う存分に遊びました。子供たちの素晴らしい笑顔が印象的でした。
実はこの日、班のメンバーの女の子が誕生日でした。夜の班の時間に僕がお面をかぶり、ハッピバースディー〜と歌いながら登場し、サプライズパーティーをしました。このパーティーが成功したのはもちろん嬉しかったのですが、なにより嬉しかったのは班の子どもたちが自分たちからサプライズパーティーをしようと言いだしたことです。
班のメンバー内で子どもたちがどんどん仲良くなっていく姿を見ることが出来て、とても嬉しかったです。

8月6日
今日は現在JFLでトップのガイナーレ鳥取の選手が来てくれる日!ということで子どもたちは昼からそわそわしてます。栄養士の卵さんもそわそわしてました。
ガイナーレの選手が来て色々なイベントをしましたが、やはり子どもたちは大喜び!栄養士の卵さんはもっと嬉しそうでした、よかったですね!
この場を借りてガイナーレの選手の方にはお礼を言いたいです、ありがとうございました。
この頃になると、僕のマンツーの男の子は多少嫌なことがあっても泣くのを我慢できるようになりました。こういった成長を見れるのはとても嬉しいです。
また、この日に吹奏楽部の大会の事情で1人の子が先に帰ることになっていました。皆笑顔で別れようねということでしたが、僕はどうしても我慢できずに泣いてしまいました。他の子供たちも同じように泣いていました。
やはり一週間という短い期間とはいえ一緒に生活することで、子供同士、そして子供とヘルパーには強い絆が芽生えているように感じました。
(次回に続く)
Posted by 堀田 at 11:40 | この記事のURL | コメント(0)
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