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小児糖尿病サマーキャンプ報告(大山家族/島根)その2[2010年09月03日(Fri)]
8月1日
この日は学生は朝から開会式の準備で、毎年学生ヘルパー一同大忙です。そのうち、段々と子供たちがやってきました。
去年までたくさん遊んだ子もいれば、今年から初参加の子もいます。
最初は皆緊張しているのか何だかそっけない雰囲気でした。
開会式の自己紹介の時、まだまだ緊張がほぐれず皆恥ずかしそうに挨拶をしていました。
開会式も終り、いよいよ名和トレーニングセンター(以下トレセン)へ向かうバスに乗り込みます。
子どもにとっては親としばらくの別れの時がきました、何人かの子どもはこの時泣いていました。これから一週間の間は自分たち学生ヘルパーが親の代わりになってしっかり面倒を見なくては、とういうことを改めて自覚したのはこの時でした。
僕のマンツーマン(以下マンツー)の男の子は、泣いてはいませんでしたがバスが出発して親御さんが見えなくなっても、手を振っていました。
バスが8日間過ごすトレセンについて、眼底検査やお風呂に入ってご飯を食べた後、最初のイベントがありました。
この頃には前に参加したことがある子どもたちはすでに緊張もほぐれ、楽しそうに遊んでいます。初参加の子はまだまだ緊張してうまくなじめていません。

8月2日
この日はたくさんの検査がある日で、あいている時間を利用して子どもたちが貸切の体育館で遊んでいました。体育館でドッヂボールやバトミントンなどで楽しそうに遊んでいます。
この日は検査だけだし、平和に終わるのかなーと思っていたら寝る前に僕のマンツーの男の子がホームシックで泣いてしまいました・・・。
(次回に続く)
Posted by 堀田 at 11:30 | この記事のURL | コメント(0)
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