今度は、来月行う権利擁護と成年後見の話です。
なぜこのような制度が必要なのかを、
事例を交えてお話ししていただきます。
こちらは鳥栖市手をつなぐ育成会との共催になります。−−−−
平成21年度鳥栖市手をつなぐ育成会研修会
第9回すみかサロン
『障がい者の生活を守る〜権利擁護と成年後見について〜』
「権利擁護」「成年後見」という言葉、耳にしたことはありますか? では、実際にご利用の方をご存じですか?
知的障がいや認知症等によって、自分の生活に必要な福祉サービスをはじめとるすさまざまな契約について判断したり、日常的な金銭管理や重要な財産管理を行うことが困難になっている方がいらっしゃいます。こうした方の生活を守るための仕組みでありながらまだまだ知られていないこの制度について、もっとも身近に感じてもらえるよう、事例を中心にお話ししていただきます。
話題提供
生野 素之 氏(鳥栖・三養基地区総合相談支援センター キャッチ)
俵積田正人 氏(鳥栖・三養基地区総合相談支援センター キャッチ)
主な内容
・「権利擁護」「成年後見」という仕組みはなぜ必要なのか?
・制度を利用されている方の事例紹介
・これから制度を利用される方へ など
日 時 2010年2月14日(日) 13:30〜15:30(受付13:00〜)
場 所 とす市民活動センター「クローバー」(鳥栖市大正町685 トスパレス2階)
参 加 費 500円(資料代として)
主 催
鳥栖市手をつなぐ育成会
NPO法人しょうがい生活支援の会すみか
<お申し込み・お問い合わせ先>
0942-83-7638(担当:芹田(せりた))
info@npo-sumika.jp
※パソコンの方は、こちらよりチラシをダウンロードしていただけます。
【サロンの最新記事】