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【新著連載】Q4 ◎本が読めない [2010年03月15日(Mon)]

Q4 ◎本が読めない

   →図書館で歴史的な名作+師匠のおすすめ本で開眼


「本を読む時間が見つけられない」
「何を読んでも熱中できない」

極論をすれば、わが人生の質は
「若い頃に読んだ本の量と質で決まった」と感じています。
ビジネスや教育の現場はもちろん、自然や芸術に触れる時も、
年齢や職業問わず人と接する時も、読書でインプットされた見識が役立っています。

残念ながら私の教え子の多くは驚くほど本を読んでいません。
読書習慣が無いため「1週間に1冊、推薦本を読め」という宿題は
1年目で断念したほどです。

しかし、読書好きの人に聞けばおわかりの通り、
本を読むことは辛い勉強でも厳しい自己投資でもありません。
最も身近で楽しく安上がりな趣味なのです。
その効果を高めるためには、この本のような
お手軽ビジネス本や自己啓発本の類を読み漁るより、
図書館を使って「歴史的名作」「古典」に挑戦しましょう。
 
1)休日は図書館に行って和んでみよう

図書館は、学歴・職業・所得格差に関わらず知恵を磨ける最強の社会装置です。
ところが皮肉にも「本を読むべき人ほど活用していない」のが現実です。
家やカフェでダラダラするなら図書館に行ってみましょう。
そこには、一心不乱に楽しそうに本を読む「異人種」がたくさんいて驚くはずです。
そこには自分でも気づかぬ才能を開花させてくれる
「人生の一冊」が山ほど隠されているのです。

2)まずは子供向け世界の名作100選から読破

活字に親しみがない人なら、迷わず図書館の子供コーナーに行きましょう。
そこには世界の名作、偉人伝、歴史など、
わかりやすく大きな文字で書かれた全集が並んでいます。
それらは、大人としてわきまえるべき基礎常識そのものです。
しかも大人が本気で読めば短時間で読めるものばかりです。
兄弟か子供に借りるふりをして毎週2〜数冊借ります。
それでも1年で100〜200冊読めるはずです。

3)心に残った作家、偉人、テーマを原典で深掘り

どんなに簡単な本でも100冊も読み続ければ、読書の基礎体力と習慣が身につきます。
そして100冊の中でも特に心に残る作品や偉人が見つかるはずでしょう。
ここからが言わば本番です。その作品の原典と、同じ作家の別の作品を読み進めましょう。
偉人なら自叙伝や評伝を、興味のあるテーマなら様々な立場で書かれた本を
読み比べましょう。ここで読書力と評価力の基本が育まれます。

4)師匠の本棚にあるお薦め本を読んで共感

10人の人生の師が、ご自身で書いた著書とお薦めの書籍は必読です。
機会があれば、ぜひ仕事場やご自宅を訪ねて本棚を見せていただきましょう。
師匠が、いかに広く深く本を読んできたか圧倒されるはずです。
そしてお薦めの本を読んで、師匠が何を感じ学び取ったのか共感しながら読みましょう。
その感想を師匠にもメールや手紙で送って、褒められるところまで来れば合格です。

5)書評Twitterやブログに挑戦しよう

ただ読むだけではなく、そこでの気づきや学びをネットで発信しましょう。
最初はTwitterで一言つぶやくだけでも構いません。
むしろ、本一冊のエッセンスを一言で言い切る方が難しいので、
超感得&要約能力を磨けます。
文章を書く力を磨きたいなら、これはという表現を抜き書きしてブログにしましょう。
書籍販売サイトへのリンクを貼って効果測定すれば、商人の能力も磨けます。

6)時には超難解本・サブカル本・絵本等でストレッチ

興味のある本、好きな本を突き詰める習慣が着いたら、
今度は固まりがちな頭と心をほぐす読書にも挑戦しましょう。
図書館や書店で、ふだんは絶対行かないコーナーに足を運び、
目に違和感のある本を思い切って手に取ります。
本を開いて感じた嫌悪感こそが、頭と心のコリそのものです。
放っておくと寛容の心を失った頑固な読書人になります。
何でも泣き笑いできる心こそ幸福力の源です。

7)わが人生の10冊はトイレに置いて繰り返し読もう

私は、会社と自宅の巨大な書棚の他に小さな書斎を持っています。
それは自宅のトイレで小さな書棚を作りつけました。
私にとって、トイレでの短時間プチ読書こそ読書習慣のみならず
リラックス法として一番大切なものかもしれません。
つらい時に心を解放するための旅行、趣味の雑誌や本と合わせて、
自分にとって一番大切な本も置きましょう。
それを繰返し読む事で勇気と知恵をもらえます。

[リンク]

★Q3 ◎勉強が続かない
 https://blog.canpan.info/suguyaru/archive/60

★Q2 ◎ダイエット後キープできない
 https://blog.canpan.info/suguyaru/archive/59

★Q1 ◎早起きが続かない
 https://blog.canpan.info/suguyaru/archive/58

★「すぐやる!技術」第3弾、連載開始!のお知らせ
 https://blog.canpan.info/suguyaru/archive/57
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