すぐやる映画2:12人の怒れる男〜賛同者がゼロでも発言する勇気 [2008年09月05日(Fri)]
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第2回は、裁判員になる日が近いかもしれないと
あらためて見直した名画「12人の怒れる男」です。 昨年制作のリメイク版も良い映画のようですが、 私は古典をもう一度見ました。 そして、この映画も「すぐやる勇気」を学ぶのに もってこいの作品だと気づきました。 ![]() 十二人の怒れる男〜DVDをAmazonで購入 |
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17歳の少年による殺人事件の裁判で、12人の陪審員中11人は有罪に投票するが、
ひとりだけ証拠に疑問を持ち無罪を主張。白熱する議論と説得の中、ひとり、 またひとりと無罪の方へ心が傾いていく…。 レジナルド・ローズのTVドラマの映画化で、テレビ版を演出した社会派の名匠 シドニー・ルメットが監督。密室の中、決して名前が明かされることのない12人 が、それぞれの心理状態や家庭環境によって評決が二転三転していくさまが実に スリリング。会話劇であるにも関わらず、ヘンリー・フォンダ、リー・ J・コッブ、 ジャック・ウォーデンなどなど、いぶし銀のような名優たちの言葉による戦いは、 まさに映画的で必見である。(Amazon.co.jp:的田也寸志さん解説文より抜粋) 拙著「すぐやる技術」にあるレッスンの中でも、 最も勇気が要って難しいのは、 Q6 上司や同僚とケンカできない 悩みを打開することかもしれません。 他にも、この映画を通じて Q8 断られると、食い下がることができない Q9 相手が大物だと、つい遠慮してしまう Q14 人に聞かないと決断できない Q15 空気を読みすぎて行動できない Q16 周りにお願いや働きかけができない 悩みの答えも感得することができるでしょう。 何も、ヘンリー・フォンダが名演する主人公を いきなり目指す必要はありません。 むしろ、一見気が弱そうな方や、ご老人が いちはやく自らの意思で意見を転じるところに 大きな感動をおぼえます。 かえって、目立って声が大きい人の方が 自分の意見に固執して、跳ぶのが遅れるのです。 ひとりの「すぐやる勇気」が伝播して、 少しずつ流れが変わっていくのは、 何もこのドラマに限ったことではないでしょう。 拙著とこの映画を見て、何かを感じた方が、 最初の一人に、あるいは二人目三人目になって くださることを心から祈っています! ▼12人の怒れる男 http://www.amazon.co.jp/dp/B0001HDJNM/ 久米 信行拝 http://kume.keikai.topblog.jp/
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