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子育て世代の外出の困りごとも支える「住民同士のささえあい」 [2022年09月20日(Tue)]
9/7「付き添い・生活支援を考える会」に参加しました。
この会は、もび〜るの「おでかけガイド・付き添い編」に掲載している「住民同士のささえあい活動を行う非営利団体」と、こうした活動を地域にもっと増やしていきたいと考えるケア24や社会福祉協議会が一緒にできることを考える場です。

近況を共有する時間に、こんな外出の困りごとが話題となりました。
「子育て中の若いお母さんが病気になり、子どもの保育園の送り迎えができないという相談を保健センターと子育て支援センターから受けました。2名のメンバーが交代で担当して、毎朝ベビーカーを押して行くのですが、お子さんの話す言葉が日々増えていくのには驚きます。子育ての楽しさのおすそ分けをもらっています。」
こんな風に、まわりの人の支えをかりて暮らせたら、ちょっと気持が楽になることでしょうね。ささえあい活動と繋がることができて良かったです。

この話をしてくれた団体は、地域密着で活動していて、区全域を広くカバーしているわけではありません。別の地域でも同様のケースがあり、車などの移動手段や付き添う人の手配で悩んだという話も出ました。「付き添い・生活支援を考える会」では、「もっとご近所同士のささえあいを広げていきたいね」とその後の話し合いに熱が入りました。今後、高井戸・久我山・浜田山地域での取組が始まります。楽しみです。

このような活動に参加してみたいと思われる方は、ぜひ “もび〜る”にお問い合わせください。
電話:03-5347-3154
杉並区福祉有償運送運営協議会が開催されました 8月30日 [2022年09月08日(Thu)]
杉並区内には「福祉有償運送」という道路運送法に基づいた非営利の市民活動があります。
この活動を継続するためには3年に1度の更新を要し、この協議会で協議を経た後、運輸支局へ登録が必要となります。
8月30日に区役所で開催された「杉並区福祉有償運送運営協議会」で3つの団体が更新、1つの団体が新規に登録の協議が整いました。協議会では、移動サービスを必要とする方は1年で微増しているとの数字が示され、これからもこうした活動が杉並に必要なことを委員全員で共有しました。
区内の活動団体は4カ月に1度連絡会を開いています。このところのガソリン代の高騰は悩ましく、安全運転管理の制度変更にも対応していかねばなりませんが、外出支援の大切さを知る者同士が連携し知恵をしぼります。もび〜るもオブザーバーとして一緒に考えていきたいと思います。
相談の現場から ”取次”とは [2022年09月02日(Fri)]
もび〜るには、杖や車いす等をお使いの方、介助が必要な方など外出手段でお困りの方から様々な相談が寄せられます。
相談の中では、いわゆる介護タクシー等の車が必要なことも多く、どのようなタイプの車がよいかわからない、また、たくさんある介護タクシー(移動サービス)事業者のどこを選べばいいかわからない、といった方がいらっしゃいます。その方に代わって、もび〜るが車の予約を取る、それを”取次”といいます。一言でいうと「車の予約代行」です。
取次では予約したい日時や乗車地・降車地等をお聞きし、そのほかにも必要な介助ができるように、お身体の状況や介助方法について聞き取りをします。
また、歩行介助や車いすなどの福祉機器を使う場合に備えて、お住いに段差があるか、階段の形状はどうなっているか、などもお聞きしています。
それにより介助方法も変わってきますので、必ず質問しています。
「いろいろ聞かれるのね、、」と思われるかもしれませんが、ここがポイント。安全に車に乗って目的地まで行っていただくためですので、どうかよろしくお願いします。
聞き取り後はもび〜るに登録している協力事業者に一斉メールを送信します。予約可能であれば返信がありますので、利用される方の状況にあわせて適切な選択をし、事業者に打診をしておつなぎします。空き状況にもよりますが、車の大きさやその他ご希望にそえるよう選んでいきます。事業者が決まったら、相談いただいた方等におつなぎして取次終了となります。
稀に協力事業者のみなさんがお忙しく予約がなかなか取れないこともあり、そんな時はスタッフ皆でハラハラしますが、、。
予約した日が過ぎ、運行した事業者の方から無事終了との報告を受けた時が一番ほっとする時かもしれません。
取次は、原則、杉並区民からの依頼、あるいは杉並区に発地または着地がある運行が対象です。利用希望日の1か月前から前日16:00までに電話でお申込みください。(利用希望日が日曜および月曜の場合は金曜日までにお願いします)