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タクシーの配車アプリを使ってみませんか そのA  [2023年03月06日(Mon)]
「30分以内にタクシーを呼ぶ」

みなさん、一般のタクシー、どうやって呼んでいますか?以前はタクシーを使いたい時には 「電話で呼ぶ・道路で手を挙げて車を待つ」が当たり前でしたが、世の中どんどん変化して、今やスマホのアプリでタクシーを呼ぶ時代になってしまいました。「使えたら便利かも。でもアプリでタクシーを呼ぶなんてできるかしら…」 そんな方のために、タクシーの配車アプリの使い方についてまとめてみたいと思います。今回ご説明するのはタクシーアプリ ‘GO’です。もび〜るのセミナーに講師として来てくださった株式会社Mobility Technologies の方に使い方を伝授いただきましたので、まとめてみます。 

連載1回目では、タクシーアプリ’GO’をスマホに入れてみました。
今回はスマホの画面の’GO’のマークを押してタクシーを呼んでみましょう。

@‘GO’を開き、画面左下にある「今すぐ呼ぶ」を押します
「どこからどこへ行きますか?」と出てきます。
 
【乗車地】を指定する
自宅が乗車地なら何もする必要はありません。地図をみると’GO’に登録した自分の住所にしるしのピンがついています。
別の所から乗車する場合は、乗車地の住所を入力するか、指定場所に地図上のピンを移動させてください。
大きい建物や広い敷地だと、どのあたりに行ったらよいかわからないことがあります。指で画面の地図を大きくしてピンの位置に間違いがないか確認してください。

【行き先】を指定する
決まっていたら、住所を入力するか、地図上のピンを指定場所に移動させてください。
決まっていなければ空欄のままで大丈夫です。
面倒なら、いつものように乗車してからドライバーに行き先を告げれば大丈夫です。

A「次へすすむ」を押します
「タクシーを呼ぶ」を押せば、依頼完了です!  近くにいるタクシーが迎えに来ます。
  
Bタクシーが来ることになると「例:○○分で、△△交通のタクシー何号車が来る」と、画面で確認できます。 
依頼後でも、必要なら目印情報を後で書き込むことができます。「この施設の玄関にいます」とか「青い色の服を着ています」など目印情報を教えてあげると、タクシーの乗務員は助かります。

C 乗車する際、間違いがないように、運転手から「タクシーを呼んだ人の名前」を確認されます。 ‘GO’アプリに登録した人の名前を告げてください。
料金は、メーター運賃、迎車料金(タクシー会社により違いあり 300円程度)、アプリ手配料金(100円程度)がかかります。
 
※便利な機能もついています。
「タクシーを呼ぶ」ボタンを押す画面で、小さく「条件を確認・変更」というボタンがあります。これを押すと、お気に入りのタクシー会社を選んだり、スライドドア車両、車いす対応車両を選べるようになっています。

ところで、「最近駅などのタクシー乗り場に車がいないんじゃない?」 と感じられる方も多いとか。そんな時もスマホでタクシーが呼べると便利ですね。

3回目は『タクシーを予約する(当日30分以上前まで)』です。