CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«東京交通新聞 5月30日号に掲載されました | Main | 外出企画「上荻元気プロジェクト 大田黒公園散策&荻外荘公園で体操!」6月10日»
令和4年度事業者連絡会報告 「交通の転換期!〜杉並区の外出の困り事に関する意見交換〜」 [2022年06月22日(Wed)]
6月8日、令和4年度事業者連絡会を開催しました。
参加者20名(移動サービス協力事業者・ケア24他)
第1部は新規事業者の紹介、事業報告、利用者ヒアリングのフィードバック等を行い、続く第2部で、「交通の転換期!〜杉並区の外出の困り事に関する意見交換〜」として、協力事業者とケア24(地域包括支援センター)、住民自らの課題解決を支援する生活支援コーディネーター、杉並区都市整備部の職員にも参加いただいて進めました。
福祉交通の現場ではコロナ禍で訪問診療への切り換えや通院回数の減少があったが、少しずつ利用件数が戻ってきているとのこと。一般タクシー事業者からはアプリ配車が主流になり、運転手不足もあり稼働台数が減っていることが報告されました。このため、もび〜るやケア24には、「タクシーが電話で予約できない」との相談が寄せられており、最近では住民自らがサロンや病院への送迎支援に乗り出す助け合いの事例も出てきているそうです。
車を利用する程でない距離でも、足の不自由な方は買物などで苦労されているため、街のあちこちに椅子をおいてひと休みできるようにする活動も広がりをみせています。
杉並区は今、杉並区地域公共交通計画の策定を進めており、移動の課題を踏まえ、グリーンスローモビリティなどの新モビリティやデマンド交通、地域の輸送資源の「総動員」の対応も視野にいれています。
おもえば、駅のバリアフリー化が始まる前、車いすのまま電車に乗ることは難しかったですが、今は普通の光景になりました。大きな描きと、地域の力と、事業者との連携が繋がっていくかもしれない。閉会後も会場を出なければならない時刻まであちこちで話が続いていて、なんだか胸が熱くなる、そんな会でした。