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2018年07月17日

インドの山奥。村人達と植林に汗を流し、菜食を食すヘルシーな日々☆

<背景>
RUCHI(Rural Centre for Human Interests)と共催、2013,16年に続き4回目の2ヶ国事業。RUCHIはインド北部・ヒマラヤ山麓を中心に活動をするNGO。1980年設立で、「農村地帯の発展のための持続可能な行動」を目指す。12年にはNVDA(アジアのネットワーク)の総会を開催。  RUCHIはこの地に20年以上前に越してきた。村は乾季は生活や農業の水不足に苦しむ一方、雨季には十分雨が降るため、有効活用しようとダムを建設。ただ森の劣化・消失によって、水や生態系にも悪影響が出ている。
NICEは2016年、UPS財団の支援でNVDA/ CCIVS等とSCC(気候変動防止特別事業)を創設、18年は植林や代替エネルギー活用による「カーボン・オフセット」を、7ヶ国で開催。ここでは7/4-9/25(1-3ヶ月間参加可!)に活動するSCCボランティアと共に、作業・生活する。

<作業内容>
土壌流出を防ぎながら道路沿いに生長の早い樹種を植林。果樹の草取り・肥料作り・枝打ち・植え付けも予定。他に、@有機農業(果物の収穫、選別、加工、袋詰め、市場への運搬等。他の作物の植え付け等)、A地下水の蓄積を増やすための、貯水ダムの泥かきや修復も行うかも。

<期間>
9/9(日)〜9/22(土)
9/9-13, 9/15-19の5日間(延長も可。備考欄に終了希望日を!)
9/15-22の8日間参加可
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