「五箇山研修旅行」へ参加 [2015年10月08日(Thu)]
10月4日(日)〜6日(火)まで、古典芸能南京玉すだれ西日本保存会主催の広島保存会と山口保存会合同で、五箇山へ研修旅行に参加してきました。
五箇山へ直行する前に高岡御車山会館の見学。 南京玉すだれの発祥の地とされる越中五箇山(現在、富山県南砺市五箇山)。 その昔は、加賀藩の流刑小屋が置かれるほど山深い秘境でしたが、現在は自動車道も整備され大変便利になりました。 五箇山到着日は、加賀藩の流刑小屋を見学し五箇山荘へ。 夕方五箇山民芸製作所(編竹踊)大瀬雅和様を講師に迎え、編竹踊(あみたけおどり)の演技鑑賞と演技指導をしていただきました。編竹踊の伝承者は、数少なくなっておられるようで、是非後世に継承してもらいたいものです。 翌日は、白山宮へ参拝し、南京玉すだれの継承を祈願(*^_^*) 白山宮前で記念写真。 世界遺産五箇山合掌造り集落の村上家の当主から、五箇山や合掌造り集落の説明を受けた後、 菅沼合掌造り集落を見学。現地で南京玉すだれの演技も行いましたが、地元の方や観光客が直ぐに集まってこられて、手拍子 ![]() ![]() 午後は、白川郷の合掌造り集落を見学。 その後、飛騨高山を見学して下呂温泉泊。 最終日は、中山道42番目の妻籠宿を見学し、記念写真と演技を行い観光客の皆さんに楽しんでいただきました。 ![]() その後、43番目の馬籠宿を見学、こちらでも記念写真と演技を行い観光客の皆さんに楽しんでいただきました ![]() 三日間良い天気に恵まれ事故もなく、広島保存会・山口保存会の交流を図ることができて、とても有意義な研修旅行となりました(^_^)v お世話いただいた皆様方、ありがとうございました。感謝 |