6月の地域協働加算実施状況 [2025年07月10日(Thu)]
2025年6月の地域協働加算の実施状況です
就労継続支援B型の利用者数は延べ372人、 販売部門は84人、製造部門は119人、農作業部門は100人、配達リサイクル部門は62人でした。 販売部門では、今年3月に始まった施設での販売と同じような形で、もう一軒販売するつながりができました。施設に入居されている方が、駅前で購入した商品がとてもおいしかったので、ぜひうちの施設でも売って欲しいとおっしゃっていただきました。日々の地域での活動が、新たな活動につながることができ、うれしく感じています。 製造部門では、上記のような新たな販売が増えたり、大口の注文があったりして、特にパンや焼き菓子の製造に大忙しでした。菓子パンは6種類、焼き菓子は10種類ほどありますが、製造が追いつかず、特に人気の商品では、すぐに売れたり、予約が入ったりしています。 農作業部門では、ジャガイモや玉ねぎをはじめ、たくさん収穫することができました。収穫するとともに、植え付けた夏野菜の手入れも行っています。つるを伸ばしたり背丈が高くなる野菜が多いので、支柱やネットを設置したり、雑草の勢いに負けないよう、草刈をしたりしています。 配達リサイクル部門では、先月に引き続き、チラシ配布に取り組みました。今年は梅雨が短かったとはいえ、雨が続くことがあり苦労しました。チラシを濡らすことがないよう、天気が良くなった時を狙って取り組みました。 |
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