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”脱原発ハンスト”ニュースVOL.930 [2022年02月28日(Mon)]
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脱原発ハンガーストライキ
〜子どもたちの、子どもたちの、子どもたちのために〜
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VOL930(2022年2月28日)

オリンピックの余韻をかき消すかのように2月24日にロシア軍はウクライナへの侵攻をはじめました。まさか...世界中の人たちがロシアのプーチン大統領の暴挙に息をのんだ。

前号でも紹介した神戸新聞(2021/7/7)の「若者Box席」で中学生が「政治家たちは一体何をやっているのか。国の税金をたくさんもらって、いったいどんなことをしている。政治家になるのは難しいって聞いたことがある。じゃあ、頭のいい政治家なら、税金の使い方が間違っていることに気づいているはずだと思う。中学生にも分かるのだから」と話しています。この中学生はいまロシアがウクライナへの侵攻していることについてどう見ているのでしょう。

いま、世界では大きな環境問題があり、もう私たちに残された時間はわずかです。戦争をすることでどれだけの環境に負荷をかけるのか??しかもいま世界は新型コロナウィスルによるパンデミックの只中にあり、ウクライナの市民は密になりながら避難生活を強いられています。また、世界を見渡せば、オーストラリアで洪水、インドネシアで地震、ブラジル南東部で洪水など自然災害にいとまがない。自然災害は止められなくても、戦争は人間の手で止めることができるはずです。
 そんな時に「頭のいい政治家たちは一体何をやっているのか」とこの中学生だけでなく、私でも叫びたくなります。自国の利益だけを考えずに、みんなで支え合って幸せに生きていくことを考えてほしい。

 ロシア軍はチェルノブイリ原発を制圧し、その後に放射線量が上昇したという報道もあります。施設職員は人質となったままです。チェルノブイリを制圧した狙いはわかりませんが、ここへきて、プーチン大統領は、「抑止力」という言葉を用いて、核兵器の使用をちらつかせる事態にまでなっています。結局人間は歴史から何も学んでいません。それで犠牲になるのは、一般の市民です。ロシア軍は軍の施設のみをターゲットにしていると言いながらも民間住宅をはじめ多くの民間施設を攻撃しています。核も原発もいりません。あらためて声を大にして言いたい!!
 ロシア国内でも今回のプーチン大統領の暴挙に対して、当局の厳しい規制の中、勇敢に戦争反対のデモが繰り広げられ、国内で90万人以上の人たちがインターネット上で反戦の声をあげています。
 どこかの頭いい元政治家は「日本国内でウクライナの国旗を掲げて集まってもクソの役にも立たない」と暴言を吐いていますが、誰もが社会の問題に対して表現の自由があり、声をあげることで社会は変わってきたのです。否、声をあげなければ社会は変わりません!!阪神・淡路大震災の被災地でも「被災者生活再建支援法」ができたのは市民が声をあげたからこそ、私有財産に公費を投入することはできないという大きな壁を乗り越え、個人補償が可能になったのです。

 声をあげずに、政治家がやることを傍観しているだけでは独裁政権を許すことになるのです。それは戦争に加担することにもつながります。
 脱原発リレーハンストを通して、戦争反対の声をあげます。
                        (増島 智子)

*トピックス
【コラム・天風録】プーチンの威嚇
https://nordot.app/863899380792213504
(2022年2月9日 中国新聞)

「原発制圧」に困惑、不安 支援の市民団体や研究者
https://www.minyu-net.com/newspack/KD2022022601000167.php
(2022年2月26日 福島民友)

原発重大事故想定し訓練、佐賀 避難手順や連携確認
https://www.minyu-net.com/newspack/KD2022022601000707.php
(2022年2月26日 福島民友)

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*昨日までのリレー仲間
2月25日(金)は村井(NGO)、26日(土)は鈴木(川崎)、27日(日)は細川(NGO)がつなぎました。

*本日のリレー仲間
本日2月28日(月)は、東条(神戸)の1名が行っています。

*今後のリレー仲間
3月 1日(火)石塚(神戸)、立山(神戸)
  2日(水)大石(静岡)
  3日(木)宇田川(神奈川)
  4日(金)募集中!!
  5日(土)鈴木(川崎)
  6日(日)募集中!!
  7日(月)東條(神戸)
  8日(火)募集中!!
  9日(水)大石(静岡)
  10日(木)宇田川(神奈川)
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”脱原発ハンスト”ニュースVOL.929 [2022年02月24日(Thu)]
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脱原発ハンガーストライキ
〜子どもたちの、子どもたちの、子どもたちのために〜
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VOL929(2022年2月24日)

 少し前の河北新報(2022年2月12日)で、岩手県花巻市の高校3年生が地球温暖化への抗議活動「Fridays For Future (未来ための金曜日、FFF) IWATE」として、一人駅前に佇み静かな抗議活動をしていることが紹介されていました。岩手の厳しい寒さの中、高校生が一人街頭で行動するのはきっと勇気がいることだと思います。大人たちの好奇の目に晒されながらも、その高校生の胸には確固たるものがありました。
 活動の中で、大人たちの冷たい態度やインターネットでの心ない書き込み、同級生からの批判の声に一度は活動を諦めかけ、それでも別の同級生から「お前がいなきゃ、気候変動なんて知らなかったよ」と感謝されたことで、「活動は間違っていない。無駄じゃない」と確信し、再び街頭で抗議活動をしたそうです。

 ここで中学生の声もぜひ紹介したい。神戸新聞(2021年7月7日)『若者Box席』というコーナーで「環境問題についてももっと真剣に議論してほしい。今の政治家の40代から上の世代の人たちは、自分たちに関係ないって思ってないか。次の世代となる私たちにとっても関係ある。〜中略〜自分の利益ばかり考えないでほしい。もっと次の世代である私たちの気持ちも考えてほしい」と訴えています。

 前述のような街頭での抗議活動を私もしたことがありますが、冷たい視線を向けられたり、怪訝そうな顔をされたりすることもあり、「意味があるのかな?」と不安に感じたこともありますが、行動することにより、身近な人に関心を持ってもらったり、立場の違う人と話す機会が増えることで活動の意味も増してきます。
 ガンジーの「善きことは かたつむりのごとし」という名言を思い出します。前述した高校生の勇気ある行動で、無関心だった同級生に環境問題のことを知らせることができたのです。中学生のような若者の声に大人たちは耳を傾けるべきです。
一人一人の小さな行動でも、多くの人が行動すれば社会を変えられます。
                 (増島 智子)

*トピックス
【検証・女川原発訓練】政府と宮城県に「命守る責任感」なく 住民不参加、残る疑問
https://kahoku.news/articles/20220222khn000042.html
(2022年2月23日 河北新報)

メタン排出、21年は5%増 各国が過少報告とIEA
https://www.minyu-net.com/newspack/KD2022022301000424.php
(2022年2月23日 福島民友)

【戻せ恵みの森に ―原発事故の断面―】第3部 除染(16)
安心には程遠い 「周辺一帯の除染を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bdc1ecea14d2615fcdf7f09fd00be083dcfbe93
(2022年2月23日 福島民報)

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*昨日までのリレー仲間
2月15日(火)は増島(NGO)、16日(水)は大石(静岡)、17日(木)は宇田川(神奈川)、18日(金)は細川(NGO)、19日(土)は鈴木(川崎)、20日(日)は村井(NGO)、21日(月)は東條(神戸)、22日(火)は石塚(神戸)、23日(祝・水)は大石(静岡)がつなぎました。

*本日のリレー仲間
本日2月24日(木)は、宇田川(神奈川)の1名が行っています。

*今後のリレー仲間
2月25日(金)村井(NGO)
  26日(土)鈴木(川崎)
  27日(日)募集中!!
  28日(月)東条(神戸)
3月 1日(火)募集中!!
  2日(水)大石(静岡)
  3日(木)宇田川(神奈川)
  4日(金)募集中!!
  5日(土)鈴木(川崎)
  6日(日)募集中!!
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”脱原発ハンスト”ニュースVOL.928 [2022年02月14日(Mon)]
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脱原発ハンガーストライキ
〜子どもたちの、子どもたちの、子どもたちのために〜
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VOL928(2022年2月14日)

 前号のハンストニュースで、「気候危機を食い止めたい!若者たちが挑むCOP26」というNHKの番組について紹介させて頂きました。国内では気候問題の解決に取り組むための若者たちの教育現場での取り組みが始まっています。朝日新聞(2022年1月18日)でその取り組みが紹介されています。
 1つは長野県松本市の市立梓川小学校で県の「信州環境カレッジ」のメンバーが講師として小中学校に赴き気候危機について蜜蝋キャンドルを作り、「地球の熱」を下げるための実践講座を行い、生徒たちにわかりやすく授業を行っています。
 また福島県郡山市では、独自の教材として「郡山市のかんきょう」を小学校5年生に、大気環境、水環境、自然環境などの項目を章立てに配布しています。実際に水素エネルギーや小型水素ステーションを設置し、子どもたちに水素燃料で動く公用車を使って授業をしています。
 このように自治体が気候危機の教材を独自に作るのはまだ珍しいようですが、全国でもこのような取り組みが広がっていくと、将来世代を担う若者が環境問題に関心が広がると思います。私たちに残された時間はもうありません。いますぐ気温上昇を止める行動が必要なのです。
 そんな状況にありながらも、現政権は火力発電の活用を明言しています。共同通信(2022年2月12日)では、「国際通貨基金(IMF)が1月に発表した日本経済の文書に当初盛り込まれた石炭火力発電の海外支援廃止を巡る文言が日本政府の要望で削除されたことが政府関係者の取材で分かった。複数の政府関係者が『石炭火力輸出支援を重視する経済産業省の意向を反映した』と指摘した」と伝えています。
 経済産業省の原発推進、火力発電を推進しようとする姿勢は一体何からくるのでしょうか。岸田政権には「聞く力」を強調していますが、環境問題しかり、沖縄の辺野古基地問題しかり、コロナ対応しかり到底民意を反映しているように思えません。
 私たち自身が行動して安全・安心して暮らせる社会を築いていかなければならないのです。
               (増島 智子)


*トピックス
元東電マンが福島に尽くす 第二の人生 大波地区に移住、地産米セール奔走
https://www.tokyo-np.co.jp/article/159363?rct=life
(2022年2月14日 東京新聞)


処理水検証でIAEA来日 福島第一原発、現地調査も
https://www.minyu-net.com/newspack/KD2022021401000461.php
(2022年2月14日 福島民友)


フランス、原発最大14基の増設計画発表 原子力政策を転換
https://news.yahoo.co.jp/articles/377d638a7fc7dd6e2d2afb89523b9b8a87e85566
(2022年2月13日 CNN)


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*昨日までのリレー仲間
1月16日(日)は村井(NGO)、17日(月)は東條(神戸)、18日(火)は石塚(神戸)、19日(水)は大石(静岡)、20日(木)は宇田川(神奈川)、21日(金)は細川(NGO)、22日(土)は鈴木(神戸)、23日(日)は村井(NGO)、24日(月)は東條(神戸)、25日(火)は細川(NGO)、26日(水)は大石(静岡)、27日(木)は宇田川(神奈川)、28日(金)は細川(NGO)、29日(土)は鈴木(川崎)、30日(日)は村井(NGO)、31日(月)は東条(神戸)、2月 1日(火)は細川(NGO)、2日(水)は大石(静岡)、3日(木)は宇田川(神奈川)、4日(金)は細川(NGO)、5日(土)は鈴木(川崎)、6日(日)は村井(NGO)、7日(月)は東條(神戸)、8日(火)は石塚(神戸)、9日(水)は大石(静岡)、10日(木)は宇田川(神奈川)、11日(祝・金)は細川(NGO)、12日(土)は鈴木(川崎)、13日(日)は村井(NGO)がつなぎました。

*本日のリレー仲間
本日2月14日(月)は、東条(神戸)の1名が行っています。

*今後のリレー仲間
2月15日(火)増島(NGO)
  16日(水)大石(静岡)
  17日(木)宇田川(神奈川)
  18日(金)募集中!!
  19日(土)鈴木(川崎)
  20日(日)村井(NGO)、
  21日(月)東條(神戸)
  22日(火)石塚(神戸)
  23日(水)大石(静岡)
  24日(木)宇田川(神奈川)
  25日(金)募集中!!
  26日(土)鈴木(川崎)
  27日(日)募集中!!
  28日(月)東条(神戸)
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