• もっと見る
«”脱原発ハンスト”ニュースVOL.953 | Main | 脱原発ハンスト”ニュースVOL.955»
”脱原発ハンスト”ニュースVOL.954 [2023年04月05日(Wed)]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
脱原発ハンガーストライキ
〜子どもたちの、子どもたちの、子どもたちのために〜
………………………………………………………………………
VOL954(2023年4月5日)

東日本大震災から12年という時間の経過とともに、あの日の記憶が薄れ、まるでなかったことにされそうになりますが、前号でご紹介した森住卓さんの「浪江町津島〜風下の村の人々〜」(新日本出版社)著書では、原発事故の被害を受けた方が「テレビやメディアから聞こえてくるのは復興、復興だ。10年経ってんだから自立で、なんていう雰囲気なんだよね。でも、長くなれば長くなるほど大変になる人がいることを知ってほしいんだよね」という言葉が心に残りました。

「いつまでも、甘えてないで、自立できなくなってしまう」というような言葉を被災地ではよく耳にしますが、「自立」とは一体どんな意味で発しているのか、時々疑問に思います。28年前の阪神淡路大震災では、「自立とは、支え合いから」という言葉を学びました。それは、一方通行の支援ではなく、双方向に支え合う関係のことです。地震の直後に被災者は「やっぱ、人間しとってよかった。」とあらためて人は一人では生きていけないということ痛感したのです。
被災者の暮らし再建の速度はひとり一人違います。まして、福島第一原発事故では、暮らしを奪われ、帰りたくても帰れない人たちがいて、土地は放射能に汚されたままです。新しい生活環境になじめず、認知症が進んだり、精神的にも肉体的にも健康を悪化させてしまう人もいるのです。

暮らしや生業を奪われ、12年経っても暮らしがもとに戻るわけではなく、前述のように「長くなればなるほど大変になる人がいる」ということを原発回帰へ向かう中、もっと多くの人たちに関心を寄せてほしいです。トピックスでは、「原発に頼らない電気」として、飯館電力の取り組み記事を紹介しているので、ぜひご覧ください。
          (増島 智子)

 24時間リレーハンストもずっと継続しています。関心のある方はぜひご参加ください。心配な方は伴走もします!

トピックス
https://www.tokyo-np.co.jp/article/241716
坂本龍一さん死去 「人類史上最悪の原発事故 まだ収束していない2013年に本紙記者100人と対談」
(2023年4月2日 東京新聞)

鉄筋がむき出しに…核燃料の熱でコンクリートが溶けたか 圧力容器真下の土台が損傷 福島第一原発1号機
https://www.tokyo-np.co.jp/article/241172?rct=fukushima1
(2023年3月30日 東京新聞)

(社説)電力カルテル 自由化踏みにじる背信
https://www.asahi.com/articles/DA3S15597263.html?iref=comtop_Opinion_04
(2023年3月31日 朝日新聞)

「原発に頼らない電気」を風化させない 再エネ発信に力を入れる福島・飯館電力の思いとは
ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/240838?rct=genpatsu
(2023年3月29日 東京新聞)

映画村『飯舘村 べこやの母ちゃん』公式サイト
https://iitate-bekoya.com/

*************************
*本日までのリレー仲間
3月24日(金)は増島(NGO)、25日(土)は鈴木(川崎)、26日(日)は細川(NGO)、27日(月)は宇田川(神奈川)、28日(火)は細川(NGO)、29日(水)は大石(静岡)、30日(木)は宇田川(神奈川)、31日(金)は村井(NGO)、4月1日(土)は鈴木(川崎)、2日(日)は細川(NGO)、3日(月)は村井(NGO)、4日(火)は頼政(NGO)がつなぎました。

*本日のリレー仲間
本日4月5日(水)は大石(静岡)の1名が行っています。

*今後のリレー仲間
4月 6日(木)宇田川(神奈川)
  7日(金)募集中!!
  8日(土)鈴木(川崎)
  9日(日)募集中!!
  10日(月)宇田川(神奈川)
  11日(火)募集中!!
  12日(水)大石(静岡)
  13日(木)宇田川(神奈川)
*************************
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント